編集部からのお知らせ

4月から改正FIT法が施行。認定の考え方そのものが変わり、これに伴って発電事業者には新たな義務が生じることになった。今後は、保守点検をおろそかにしていると、認定取消にもなりかねないという。JPEA事務局長の亀田正明氏に話を聞いた。

改正FIT法で認定取消!? 発電事業者は気をつけて!

太陽光モジュールの出荷量世界一を達成したジンコソーラー。2017において日本市場での成長率100%を目指すという同社の戦略に迫る。

日本で成長率100%を目指すジンコソーラーの戦略

長らくパネルメーカーのOEM供給を手がけてきたトランサンソーラーが、自社ブランド打ち出してパネル供給を開始。同社代表取締役の小穴氏に話を聞いた。

トランサンソーラーが自社ブランドパネルを供給開始!

日本と同じく山河に恵まれている国コスタリカは自然エネルギーだけで、90%以上の電力を発電している。この偉業は自然保護への強い熱意と、サステイナブルな社会を築いていくために明確なビジョンがあったからこそ成し遂げられたものだ。コスタリカの目指す真の環境立国とは何か?その取り組みと考え方にせまる。

持続可能な社会実現へ!コスタリカの環境革命とは?

追尾式架台が発電量アップにつながるのは分かるけど、コストを考えると難しいのでは……、そんなイメージを覆す画期的な追尾式架台が登場した。

発電量40%UP!? 注目の追尾式架台システムって!?

環境・社会・経済の統合的な発展に向けて〝約束された市場〟の確かな成長をサポートすると語る、環境省 環境事務次官の小林正明氏。そんな小林氏に、より深刻化する地球温暖化問題や持続可能な開発についての話を伺った。

再エネ企業が知っておくべき地球温暖化の最新情報

買取価格の低下による事業者の淘汰が進み、コストを下げていける業者だけが生き残る。 FIT法改正で誰でも儲けられる時代は終わり、太陽光発電は住宅用の再活性化へ。 環境経営コンサルタントが語る今後の展望を紹介する。

太陽光は住宅用市場へ 鍵はテスラ・パワーウォール2

LONGi(ロンジ)は、世界最大級の単結晶シリコン製品専業メーカーだ。ポストFITも視野に入れ、高性能・高品質な太陽光発電システムを日本市場に普及させるべく、単結晶モジュールの常識を覆 す製品を開発した。

世界最大級!? 単結晶モジュールの時代が到来! 

自然エネルギー財団主催による国際シンポジウム「Revision2017」が、3 月8 日(水)、都内ホールで開催された。今年のメインテーマは「自然エネルギーが切り拓く未来」。今まさに新たな拡大局面を迎えている再生可能エネルギーの世界像が、産官学を代表する各国のキーパーソンによって示された。

アップルもイケアも再エネ100%が目標! 日本は!?

家庭の電気の使い方に、新しい提案だ。屋根の上で発電し、お得に貯めて、賢く活かす。 しかも、系統電力も割安に使えるという。太陽光発電システムの開発・販売会社であり、新電力会社でもあるLooop が、オリジナル家庭用蓄電システムと新・電気料金プランを発表した。

蓄電と売電を“プラス”して太陽光発電を活かしきる!

1 121 122 123 124 125 141

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 仙台市、新築建築物への太陽光設置義務化の制度案を公表 東北では初導入...
  2. 【資源エネルギー庁】再エネ特措法に基づく現地調査を今月から実施
  3. 積水化学工業がペロブスカイトを量産化! 2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す...
  4. 【環境省】脱炭素先行地域に7提案を追加選定、全国40道府県88提案に
  5. 【参加受付中!】2025年6月10日(火)「第34回PVビジネスセミナー」
  6. 太陽光発電協会、新春交流会を開催。「2040年22~29%、2050年400GW」に向けて...
  7. 家庭用蓄電池の定額利用サービス 2040年にかけての市場が大幅に拡大
  8. 【EMS専門家が監修】系統用蓄電池のビジネスモデル、他社に差をつけるためのEMSの基礎知識...
  9. 【PVビジネスセミナーレポート】第7次エネルギー基本計画の論点は?
  10. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.53 | ¥0
2025/4/10発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ