編集部からのお知らせ

電力・ガス取引監視等委員会は2月10日、発電側基本料金の割引対象地域を、一般送配電事業者がどのように通知するかなどについて議論を行った。割引対象エリアを設定し、発電所の新設を送配電網の増強コストの少ない地域へ誘導することは、発電側基本料金の導入意図のひとつとされている。

発電側基本料金、変電所単位で割引エリアを設定! 一般送配電が公開予定

太陽光発電所の雑草対策として、「防草シート」への関心が高まっている。除草剤や草刈りに比べて初期費用の高さがネックだったが、白崎コーポレーションの「7年リースプラン」と「メンテナンス付き10年保証」により、その課題も解決された。

太陽光発電の雑草問題を防草シートで解決! 初期費用を抑える”業界初”の施策とは?

新たなるスタートの時。太陽光発電を取り巻く事業環境に、劇的な変化が起こっている。JPEAでは「2050年に300GW」という導入量を示しているがどんなビジョンを描いているのだろうか。太陽光発電協会の鈴木氏に話を聞いた。

太陽光発電は2050年に300GWを目指す! 今ある克服すべき課題とは

FIT制度の抜本改革が進むなか、太陽光発電所のO&M(運転・維持管理)にも、これまで以上にシビアな目が向けられるようになってきている。なぜ、いまO&Mなのか――新エネルギーO&M協議会を訪ねた。

太陽光発電所のO&Mが新たなフェーズに突入する!

多雪地域での太陽光発電は様々なトラブルを抱えることが多い。メンテナンスのコストや手間がかかるだけでなく、パネルの破損や倒壊の危険まで。S-Rackの架台ならそれらの悩みを解決できるのだ。

S-Rackの架台が解決! これで多雪地域での太陽光発電設置も怖くない!

2019年は、COP25の開催や異常気象の被害により、“気候変動の1年”になったといえる。2020年、再エネの潮流はより大きくなるだろう。重たい腰を上げ始めた日本に比べ、再エネ先進国の状況はどうなのか。エネルギージャーナリスト・北村和也氏による好評の連載コラム第13回(後編)。

順風満帆ではない“再エネ先進国”ドイツの苦境(後編)

新たなフェーズに突入する、再生可能エネルギーの分野。経済産業省の委員会案から、制度改革の中身を見ていこう。地域活用電源に関する制度はどうなるのだろうか。

【FIT抜本見直し概要】地域活用電源に関する制度の在り方はどうなるのか。

FIT抜本見直しの中身について、先ごろ公表された経済産業省の委員会案をひも解いて解説する。FIP制度に移行する、競争電源に関する制度はどうなるのだろうか。

【FIT抜本見直し概要】競争電源に関する制度の在り方はどうなるのか。

FITの抜本的見直しや卒FIT住宅の増加など、大きな変化が待ち受ける太陽光マーケット。多くの初出展企業が出揃うスマートエネルギーWeekで、2020年の激動を乗り切るビジネスヒントを手に入れよう!

スマートエネルギーWeekの季節が到来! 2020は蓄電池が熱い!

再生可能エネルギーは、新たなフェーズに突入する。FIT抜本見直しの中身が、いよいよ見えてきた。激変する事業環境を生き抜くために、いま何をしなければならないのか。それを知るには、まず制度改革の中身を把握しなければならない。先ごろ公表された経済産業省の委員会案をひも解く。

FIT抜本見直し概要~再エネ電源の区分で違う支援制度の内容~

1 46 47 48 49 50 140

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 地域の合意形成を伴走支援 再エネ導入の新たなモデルに ~ 宮城県 再生可能エネルギー地域共生促進税条例を施行 ~...
  2. 【申込受付中!】12/10東京開催!「系統用蓄電池ビジネス」セミナー 蓄電所市場で勝ち抜くヒント...
  3. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  4. 【参加受付中!】2025年1月29日(水)「第32回PVビジネスセミナー」
  5. 瓦屋根を再現したJackery社の太陽光パネルが2024年度グッドデザイン賞を受賞...
  6. ハンファジャパンが新製品「Re.RISE-G3」を発売!トークショーにヒロミさんが登壇し一日アンバサダーに就任...
  7. 【産総研】世界初となるペロブスカイト太陽電池自動作製システムを開発‼ 開発スピードを飛躍的に向上できる...
  8. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
  9. 第7次エネルギー基本計画、年内に骨子案を固める 脱炭素電源の構成比率が焦点に...
  10. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.51 | ¥0
2024/10/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ