編集部からのお知らせ
ドイツでCO2排出量が増加した昨年、世界ではエネルギー費の高騰が起こった。エネルギージャーナリスト・北村和也氏が、様々なデータからからドイツのエネルギー事情について読み解く、連載コラム第34回。
脱炭素に足踏みするドイツの苦悩 part2
農林水産省と国土交通省が、相次いで再生可能エネルギーを後押ししている。農水省は、ソーラーシェアリングの普及に向けて有識者会議を発足し、さまざまな観点から拡大を目指すとした。カーボンニュートラル実現に向けた大きな一歩だ。
農水省、ソーラーシェアリング拡大に新たな一歩。国交省も脱炭素に足並み揃え
FITの施行から丸10年を迎える2022年、ついにFIP制度が開始される。自家消費やPPAなどのFITに頼らない太陽光ビジネスが、さらなる飛躍を見せるだろう。いま押さえておきたい注目のキーワードをまとめた。
2022年FIPがいよいよスタート! 太陽光ビジネスの注目キーワード22選
アン・ハサウェイは、長年、女性の人権向上運動に尽力してきた。国連の親善大使も務め、ハリウッドでの男女不平等を声高に訴えてきた。そんな彼女が、家族とともに環境活動をスタートさせた。
アン・ハサウェイが環境活動をスタート! 海洋プラスチック問題への活動に投資
太陽光発電プロジェクトに対して大きな資金が流れている。2022年1月には、太陽光発電の大規模なプロジェクトボンドなどが相次ぎ、「グリーン投資」と呼ばれる脱炭素に向けた投資が本格化する兆しが見えてきた。
“脱炭素投資”が太陽光発電に流れこむ! 相次ぐ大規模な資金調達や投資
資源エネルギー庁は、FIP制度の収入を簡易シミュレーションするツールを公開した。単価や月額といった収入の簡易的な試算ができる。収入が市場価格と連動するFIP制度でのリスクをカバーするビジネスモデルの誕生も期待される。
FIP制度の収入を試算できる簡易シミュレーター、資源エネルギー庁が公開
脱炭素化社会・気候変動対策として、各国が様々な取組みを始めている。フランスでは列車で2時間半以内の区間については、航空路線の運航を廃止することに決めた。
脱炭素化社会へのフランスの取り組み。短距離区間の飛行機は廃止に!
三重県で法面工事を中心に地元のインフラを支えてきた、1961年設立の丸八土建。太陽光発電所が原因の土砂災害などが多発する中、同社の「ポリソイル緑化工」が、その高い土壌侵食防止効果と経済性で注目されている。
緑化/白色/防草の3工法で太陽光発電所の“地盤”を強化!
太陽光発電は環境に優しい発電方法だ。さらに環境に配慮した素材や染料が使われている新しい太陽光パネルをオランダが提案。最新のソーラー技術を見てみよう。
ドバイ万博でオランダが提案! 環境に優しい新太陽光パネル
パネル価格の高騰がいまだ収まらない中、太陽光発電業界をリードするジンコソーラーが、新たに高出力モジュールをリリースした。日本の脱炭素化を推し進める革新的な製品だ。
TOPCon技術で業界をリード! ジンコソーラーがN世代におくるTiger Neoモジュール
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