編集部からのお知らせ

エネルギーの自給ができる市町村、いわゆる「永続地帯」の最新調査結果が発表された。日本における再エネの普及が、永続地帯の増加に影響を及ぼしているようだ。

エネルギーを自給できる「永続地帯」が11地域増加!

日本でもモジュールごとの発電効率が重視されるようになり、オプティマイザへの関心が高まっている。米国でその先駆けとなったのが、タイゴエナジーのソリューションだ。Chairman and CEOのZvi Alon氏にお話を伺った。

単なるオプティマイザではない! Flex MLPE普及へ

木質バイオマスエネルギー利用の新トレンドが見えてきた。大型プラントについては、既に国内導入可能件数の上限に達している。これからは、地域の資源を地産地消できる小型システムに注目だ。「バイオマスエキスポ2018」に、欧州主要メーカーの最新システムが並んだ。

小型・木質バイオマス熱電併給システム、欧州主要メーカーが集結!

太陽光発電協会(JPEA)は5月22日、「太陽光発電の主力電源化」ならびに「2019年問題」について見解を表明した。国のエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の改定案が5月16日、経済産業省の審議会で取りまとめられたことに呼応した格好だ。

JPEA、太陽光の「主力電源化」と「2019年問題」を語る

いまアメリカでは、地域で電力を共有・所有する「コミュニティ」モデルが広がっている。その中のひとつ「コミュニティ・エネルギー貯蔵」システムは、ピーク需要削減によって電気代を削減するもので、いままでの「コミュニティ・ソーラー」とは違うという。一体何がどう違うのだろうか。

米国で新たに広がりをみせる、電気代の削減方法とは?

日本のエネルギー政策の基本方針を定める「エネルギー基本計画」が、この夏、新しく生まれ変わる。そこでは再生可能エネルギーが"主力電源"と謳われ、エネルギー転換への道筋が示されることになるという。再エネ電源ごとの課題をみてみよう。

新「エネルギー基本計画」へ。再エネ電源ごとの課題まとめ

5大陸にまたがりオフィスを常設し、世界で2.5GW以上の施工実績を誇るNCLAVE社は現在特に日本市場に注力しているという。今回は今後の展望について日本支社のカントリーマネージャーを務めるアルバロ・エステージェス氏にお話を伺った。

日本人チームとの連携で顧客のケアと見通しに力を!

5月15日(火)に農地の一時転用許可期間が10年に延長され、導入の機運が高まるソーラーシェアリング。7月14日(土)に、神奈川県小田原市でソーラーシェアリングをイチから学べるイベントが開催される。

視察ツアーも! ソーラーシェアリングサミット開催

経済産業省は、昨年より有識者会議を設けて、「エネルギー基本計画」見直しに関する議論を重ねてきた。その内容を取りまとめ、現在、新しい計画策定に向けた調整を進めている。この先、再生可能エネルギーは、どんな役割を担っていくことになるのか? 見えてきたポイントを探っていく。

今夏、新「エネルギー基本計画」閣議決定。ポイントは?

中国に本社を置くJolywood(ジョリウード)は、2008年に設立された企業でありながら着々と事業を拡大させている。今回は同社のSenior Vice PresidentであるLiu Yong氏に日本市場でどのように展開していくのかお話を伺った。

日本の住宅では両面受光の太陽光パネルが主流に!?

1 90 91 92 93 94 141

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 北海道釧路市「ノーモア メガソーラー宣言」 10kW以上の事業用太陽光発電を許可制へ...
  2. 【北村和也さんコラム】全国規模で広がる出力制御 その見通しと対応策を解説する...
  3. 【GoodWe】大電流対応パワコンの採用で過電流からの保護と発電量のアップを実現...
  4. カスタマイズが容易で短納期! IEC規格に準拠した「ベース一体型受変電盤」...
  5. 積水化学工業がペロブスカイトを量産化! 2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す...
  6. 【参加受付中!】2025年9月12日(金)「第35回PVビジネスセミナー」
  7. 蓄電所ビジネスを支えるHUAWEIの蓄電池。地域と調和する次世代インフラの新基準...
  8. 【受付中】9/3(水)開催!注目の系統用蓄電池に特化した、投資家・金融向け「グリーン投資戦略セミナー」...
  9. 『SOLAR JOURNAL』最新夏号8/1発行!《再エネ 主力電源へ》
  10. HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求...
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.54 | ¥0
2025/8/1発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ