【Tesla】「Model Y」新モデル発表!未来志向のデザインと快適性を追求
2025/02/04
TeslaのミッドサイズSUV「Model Y」が進化を遂げて登場した。初回限定版「Launch Series」の受注が開始され、納車は2025年4月を予定。デザインや快適性、効率性がさらに向上し、新時代のEVとして注目されている。
メイン画像: 新しいModel Y ボディカラー:クイックシルバー
TeslaのミッドサイズSUV「Model Y」が、新たな装いとともに登場した。2023年にはEVとして初めて世界販売台数トップに輝いた「Model Y」は、エクステリアやインテリアだけでなく、乗り心地や効率性の面でもさらなる進化を遂げた。初回限定版「Launch Series」の発売開始を皮切りに、Teslaの革新的な技術と大胆なデザインが集約されたこの新モデルは、サイバートラックやロボタクシー「Cybercab」から着想を得たデザイン要素を採用し、快適性と性能の向上が図られている。本記事では、進化を遂げた新型「Model Y」の特長と初回限定版「Launch Series」の魅力を詳しく紹介する。
以下、Tesla Japan 合同会社のプレスリリースより。
新しいModel Y受注開始
Tesla Japan 合同会社
2025年1月10日 12時05分2023年、EVとして初めて世界の車種別販売台数*トップに立ったTeslaのミッドサイズSUV「Model Y」が、エクステリア、インテリアのみならず、乗り心地や効率性を向上させて生まれ変わりました。
新しいModel Yは、Cybertruck(サイバートラック)や、ロボタクシー Cybercab(サイバーキャブ)から得た大胆なデザインテイストをとり入れ、リアデザインにはボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的な変更も含めたエクステリアに仕上がっています。
サスペンションの改良や、シートベンチレーション、後部座席用8インチタッチスクリーンなど、Model Yはこれまで以上に快適な車内空間を提供します。
初回限定版 “Launch Series”の納車開始は2025年4月を予定。
初回限定版 “Launch Series”のラインナップと価格Model Y RWD (後輪駆動) :
5,950,000円(消費税込)Model Y ロングレンジ (デュアルモーターAWD):
6,839,000円(消費税込)価格は変動します。最新の販売価格はウェブサイトをご確認ください。
初回限定版のLaunch Seriesの購入は今日から可能です。納車開始は2025年4月を予定。*2023年 調査会社JATO Dynamics調べ
イメージと主なスペック
Model Y RWD:547km(自社測定値) 201km/h(最高速度) 5.9秒(0-100km/h)
Model Y ロングレンジ:635km(自社測定値) 201km/h(最高速度) 4.3秒(0-100km/h)引用:prtimes.jp
次世代モビリティ「Model Y」への期待
新型「Model Y」は、Teslaの革新性を象徴する車種であり、エネルギー効率や快適性の向上に加え、環境負荷の低減を実現する次世代モビリティの象徴である。初回限定版「Launch Series」は、限られた数での販売となるため、Teslaファンや環境意識の高い消費者にとって見逃せないチャンスとなるだろう。納車開始は2025年4月を予定しており、新たなModel Yが私たちの日常をどのように変革するのか、注目される。Teslaが示す未来のモビリティの可能性をぜひ体感していただきたい。今後の展開に期待しつつ、引き続き情報をお届けする予定である。