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台湾の蓄電池メーカー、モアイグリーンパワー(日本法人「モアイエナジー」)が、蓄電池のまったく新しいスタイルを提案する。それは、V2H設備から充電できる、配線不要の80kWh蓄電池。自家消費の可能性を広げる新発想の製品だ。

EV充電器からチャージできるNEW蓄電池、登場!電気代0円も可能に!

2023年は、脱炭素の流れがさらに加速する1年となる。しかし、太陽光発電などの発電には、時間や費用といった様々な課題が待ち受けている。そんな中、EVのバッテリー利用が注目を浴び始めている。EV拡大をどう実現するか、それが今後の日本の鍵となっていくだろう。エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第45回。

太陽光発電を増やすには、EVを増やせ

脱炭素社会に向け、世界中の自動車メーカーがバッテリーEVへのシフトを鮮明に打ち出すようになった。スウェーデンのボルボも早くから電動化戦略を宣言し、2030年までに全車をEVにすると意気込んでいる。そしてポールスターは、ハイパフォーマンスEV専門ブランドとして新たな一歩を踏み出した。

刺激的で新感覚の「ポールスター」がBEVの世界を面白くする!

電気自動車(EV)の普及に伴い、EV充電に使われる電気の中身が問われている。ニプロンは「ソーラーカーポートEV充電ステーション」で、ゼロカーボン・ドライブへの貢献を目指す。

ニプロン、太陽光100%でEV充電ができる蓄電池搭載カーポートを本格展開

2021年12月14日、トヨタは突如として「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開き、世界中に衝撃を与えた。豊田章男社長は2030年までのEV事業に4兆円を投資すると語り、ステージ上に16台ものEVコンセプトカーを並べたのだ。日本のEV主導権争いは第2ラウンドに突入した!!

トヨタがEV事業に本気で乗り出し、2030年までに年間350万台のEVを販売!!

フランクフルトからミュンヘンに舞台を移し、新たな国際モーターショーが開催された。それが「IAA MOBILITY2021」だ。このショーの主役は、地球に優しいEV(電気自動車)や燃料電池車。注目を集めていたのは、近未来のEVコンセプトカーではなく、間もなく発売されるEVのニューモデルだった。

ドイツ国際モーターショー2021では“EVニューモデル”が続々登場!

世界中でカーボンニュートラルや脱炭素化への動きが活発化。日本勢は後れをとったと見られていたが、リーフを50万台以上生産した実績を持つ日産は、EV生産のエコシステムを構築する新ビジョン「EV36Zero」を公開。大規模な投資と雇用拡大に動き出すとともに、新世代のクロスオーバーEVの生産も発表。

日産が、カーボンニュートラルに向けたEV推進ビジョン「EV36Zero」を発表!!

世界中の国々がハイブリッド車を含むエンジン搭載車の販売禁止を打ち出してきた。多くの先進国が2030年までに内燃機関車の販売を禁止する方針。特に温暖化に敏感な北欧はCO2排出量にこだわり、ゼロエミッションのEVを優遇する戦略をとっている。スウェーデンに本拠を置くボルボも方針を打ち出した。

2030年までにボルボはEV専門メーカーに生まれ変わる! 電動化を一気に加速!

多くの国が温室効果ガスの排出量を減らそうと努め、自動車は電動化に舵を切った。EV(電気自動車)は珍しいものではなくなり、日常使いのパートナーとして超小型EVが期待されている。トヨタが発表した超小型モビリティの最新作「C+pod(シーポッド)」と、中国でヒットしている「宏光MINI」の魅力と実力に迫る。

超小型EVモビリティが身近な存在に! トヨタ「C+pod」や中国「宏光MINI」

面的なエネルギー利用が加速している。EVによるエネマネを得意とする株式会社REXEVとVPP事業に取り組む鈴与商事株式会社が、業務提携を発表。蓄電池や電気自動車を活用した、面的なエネルギープラットフォームの構築を目指す。

REXEVと鈴与商事が業務提携。今、エネルギーの“面的”利用が熱い!

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