スマート関連

再エネ市場を変える『ブロックチェーン電源』とは?

「ビットコイン技術が、太陽光発電の流通や取引の根本的な問題を解決するのに一役買うだろう」――そんな専門家の見解が出始めている。IoTやAI技術とブロックチェーンを組み合わせることで、発電量のコントロールの問題を解決できる!? いったいどういうことなのか。

世界的に注目される
ビットコインを使った再エネ事業

国家単位で発行される通貨とは別に、世界中で利用できる次世代の通貨を目指して作られた仮想通貨である「ビットコイン」は、取引の詳細情報のすべてがコンピューターネットワーク上に分散されて保存される仕組みだ。そのデータベースはブロックチェーンと呼ばれ、情報を悪意ある改ざんのない状態で管理し、記録を匿名化、可視化することで通貨の偽造や二重払いなどを防止できるというメリットがある。

例えばgogreensolar.com、AM Solar、Spendabitといった世界のいくつかの企業は、すでにビットコインを太陽電池パネルシステムの決済に使っている。しかしそれだけではない。そうした物の売買だけでなく、グリッド上の再生可能エネルギーの量がコントロールできないという問題も、ビットコインで解決できるというのだ。

12

関連記事

アクセスランキング

  1. 発電量を最大化するモニタリングシステムとは? 導入企業も多数!
  2. O&M協議会、初の技術セミナー「驚きのトラブルと解決法」が多数!
  3. 大手電力会社の「卒FIT」対応は? 転機の2019年を前に第一報が続々!
  4. ソーラーシェアリング特集号第2弾! アースジャーナルvol.06発売
  5. 太陽電池モジュールを巡る、米国における”貿易摩擦”と”輸入制限”
  6. JPEA、破損した太陽光パネルを適正処分できる企業一覧を公表
  7. 東北電力「出力制御の準備」訴え、来春には再エネ電力が需要の65%に
  8. 頻繁に変更される未稼働案件ルール、今度は「変更整理表」更新
  9. エネ庁が未稼働案件への対応決定、「価格切り下げ」の原則は変わらず
  10. 出力制御は珍しいことではない? 再エネ先進国では”ごく日常的”

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.27 / ¥0
2018年10月31日発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ 太陽光業界最新ニュース