「気候変動」の検索結果

映画スター、国連の親善大使、映画監督、6人の子供の母親……。とどまるところを知らないアンジェリーナ・ジョリーの肩書きがまたさらに増えた。養蜂活動家として環境問題に取り組み始めたのだ。
アンジェリーナ・ジョリーが女性養蜂家を育てるプロジェクトをプロモーション!

気候変動予測についての業績でノーベル賞受賞者がでるなど、地球環境についての関心が世界的に高まっている。アメリカでは、気候変動をテーマにしたドキュメンタリー映画『Eating Our Way to Extinction』のプレミア上映会が開催され、現在の人類の肉食生活に警鐘を鳴らした。
今の食生活が気候変動の要因に? アメリカのドキュメンタリー映画が訴える畜産と養殖の危険性

日本だけでなく、アメリカでも人気の韓国のポップスター「BTS(防弾少年団)」が、母国の大手自動車メーカーとタッグを組んで水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表した。
BTSが水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表!

IPCCが、第6次評価報告書(AR6)の第一弾となる第1作業部会(WG1)の政策決定者向け要約を発表した。注目は、温暖化の主因が人間活動であると初めて明記した点だ。パリ協定の「2℃目標」の達成に関する厳しい見通しも明らかになった。
IPCCの第6次評価報告書、人間活動が温暖化の主因「疑う余地がない」

英国で開かれたG7サミットが6月13日、閉幕した。新型コロナからの経済復興や気候変動などのトピックスについて、各国首脳が目指す方向性を改めて確認した。気候変動に関しては、2050年カーボンニュートラルの早期実現で一致した。
G7サミット、非効率石炭火力の新規支援を2021年で終了

抜群の演技力とともにそのエキセントリックな言動で注目を浴びてきたホアキン・フェニックス。そんな彼の最近の話題は、オスカーの受賞スピーチにあったように環境活動家としての顔だ。
環境活動家の顔を持つ俳優ホアキン・フェニックス「食生活の変更は今日からできる!」

世界中の注目を集めるアメリカ大統領選挙。ジョー・バイデン前副大統領の勝利がほぼ確実とされている。バイデン政権が誕生した場合、アメリカの気候変動への取組みはどのように変化するのだろうか。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が11月18日、興味深いレポートを発表した。
米気候変動政策、バイデン政権で環境分野へ巨額投資か。NEDOが予想

気候変動や脱炭素社会の実現に対する動きが高まり、再エネ電源に新しい価値が見出されている。再エネ電力が価値を持つ時代には、地域とともに歩む地域新電力や自治体新電力が、地域の価値を上げるための重要なプレーヤーとなる可能性を秘めている。エネルギージャーナリストの北村和也氏が地域の価値の本質を解く、好評の連載コラム第12回(後編)。
再エネとSDGsの時代が到来! 『地域の価値を本当に高める方法』(後編)

AmazonとGlobal Optimismは、現地時間の9月19日、2040年までにCO2排出実質ゼロとする「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」に共同調印した。世界初となる今回の調印。Amazonの具体策とは?
AmazonとGlobal Optimism、2040年までにCO2排出実質ゼロへ 世界初

2009年頃は気候変動対策のおまけ扱いだった再エネ。2015年には救世主として登場し、世界は太陽光発電と風力発電に注目している。ところが、日本ではいまだに石炭に頼っているのだ。そんな日本の課題をエネルギー政策研究所(ISEP)所長・飯田哲也氏が紐解く。