大手パネルメーカーがトヨタ・Amazonらと提携! 『スマートホーム』実現へ

2016年にパネル出荷量世界一となり、2017年には総出荷量9.8GWを達成したジンコソーラー。現在は各分野の有力企業と協力し、「スマートホーム」の実現に向けた国際的なプロジェクトにも携わっている。今後の日本市場を、ジンコソーラーはどのように見据えているのか?

住宅用製品を強化
他分野との連携も

日本のFIT価格は着実に下がっていますが、それは決して悪いことではありません。太陽光発電が成熟した市場に向かっているということであり、新たな可能性が拓けてくるものと期待しています。平地の少ない日本では、これからますます住宅用のソリューションが重要な意味を持ってくるでしょう。ジンコソーラーでは、発電効率を高めた「ハーフカットセル」など、日本市場のニーズに応えた新製品を販売しています。

また現在、自動車のトヨタ、ICTのアマゾン、IoTテクノロジーのボッシュと提携して、「スマートホーム」の実現に向けたプロジェクトにも取り組んでいます。これは、太陽光発電に電気自動車やスマート家電を組み合わせた統合システムの構築を目指すものです。弊社はこれまでも各分野の有力企業と協力して、国際的プロジェクトを数多く手掛けてきました。

今後は、日本企業との連携をより強化し、一緒にグローバルなビジネスを展開していければと考えています。ジンコソーラーは、太陽光発電産業のグローバルリーダーとして、最もクリーンで経済的な太陽光ソリューションをベースに、持続可能な未来のために貢献してまいります。

DATA

ジンコソーラー株式会社
副社長

銭晶氏


取材・文/廣町公則、大根田康介

『SOLAR JOURNAL』vol.25より転載

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