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第1特集では、化石燃料を多く利用する工場や店舗などを対象に来年度から実施される屋根置き太陽光パネルの導入目標の義務化について解説。また、300㎡以上の非住宅建築物への再エネ基準厳格化や、国会提出を見送った太陽光パネルリサイクル法案などを特集する。

『SOLAR JOURNAL』最新秋号11/4発行!《いざGX社会へ》

再生可能エネルギーの導入を進めるにあたって、政府は将来的にすべての電源をFITからFIPに移行させる方向だ。そのためには再エネ価値が適切に評価されて取引されることが重要で、経済産業省の有識者会議で非化石価値取引市場の下限価格引き上げを検討している。

経産省、再エネ電源取引の拡大へ 非化石価値市場の下限価格引き上げを検討

太陽光発電の「新しいスタンダード」の夜明けだ! エクソルが開発した「低反射(防眩)太陽光パネル」が、2025年度グッドデザイン賞を受賞!あらためて低反射パネルの魅力を探る。

グッドデザイン賞受賞!エクソルの防眩パネルをご存知ですか?

青森県は10月7日、総務大臣の同意を受けて「青森県再生可能エネルギー共生条例」を施行した。すでに一部の発電事業者が、非課税区域への指定変更に向け説明会の準備を進めている。

青森県の再エネ共生条例、総務相が同意して10月7日に施行 非課税区域への指定変更の取り組みもスタート

日本のグリーン電力小売市場と太陽光発電PPAサービス市場は大幅な拡大が見込まれている。背景にあるのは、前者は企業に求められる環境への配慮、後者は地方自治体の太陽光発電導入義務化である。

【市場予測】グリーン電力小売・太陽光発電PPAサービスの国内市場が2040年度には約7倍へ拡大

系統用蓄電池の接続検討申し込みが激増している。2024年度の接続検討申し込み数は9544件で、前年度の約6倍に拡大した。経済産業省は次世代電力系統ワーキンググループで、系統連携手続きを迅速化するための議論を開始している。

系統用蓄電池の接続検討申し込みが激増 上限規制や書類提出の追加などを検討へ

今年2月に策定された「第7次エネルギー基本計画」では、太陽光発電と蓄電池の普及を加速させる方針を打ち出しています。そうしたなかで、供給側の変動に応じて、電気需要の最適化を図る必要性が高まっています。今回のセミナーでは、国の最新の政策動向とともに、PPAの先進事例と蓄電池活用の市場動向を紹介します。長期脱炭素電源オークションの現状と課題、自治体による住宅向けPPA会社、国内外で開発された最新テクノロジーなどを紹介します。

【参加受付中!】2025年12月12日(金)「第36回PVビジネスセミナー」

FIT/FIP制度の認定を受けた事業計画を変更する場合、変更内容に応じて、変更届け出または変更認定申請を行う必要があります。また、「再生可能エネルギー電子申請」サイトに登録された事業者や登録者の連絡先に変更があった際にも変更手続が必要になります。

【FIT/FIP制度】変更届け出や変更認定申請を失念しないようご注意ください

次世代太陽電池の社会実装を加速するため、経済産業省と環境省は9月12日、自治体や民間需要家、メーカーの実務担当者による連絡会を立ち上げた。安全性を考慮したフレキシブル太陽電池の設置・施工ガイドラインを今年度中に策定する。

次世代太陽電池の実装加速連絡会を設立 設置・施工ガイドラインを今年度中に策定

フィルム型ペロブスカイトをはじめとする軽量・フレキシブル太陽電池は、窓や壁面など多様な設置が可能で、2040年度の日本市場は449億円と、約4.9倍の成長が見込まれている。

軽量・フレキシブル太陽電池の国内市場、応用範囲を広げて2040年度には約5倍に成長

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