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国のロードマップには、2020年度末までに「FIT制度の抜本的な見直し」を行うことが記されている。2019年度、いよいよそのための議論が始まる。FIT終焉への道筋が描かれることになるだろう。
ポストFIT時代の太陽光発電ビジネスとは? 2019年は転換期に

ネクストエナジーが、東京ガスと資本提携及び分散型エネルギー資源を活用するIoTプラットフォームの共同開発契約を締結したと発表した。多角的な太陽光発電事業を展開しているネクストエナジーは、東京ガスとの強力なタッグによって、新たなビジネスの可能性を探る。
ネクストエナジーが東京ガスと資本提携、分散型エネルギー等を共同開発

世界では日々最新の技術が生み出されている。ベルギーでは、太陽光と水蒸気から水素を生成するパネルの開発に成功した。このパネルによって何が実現できるのだろうか。
太陽光&水蒸気で水素を生成!? ベルギー発の画期的なパネルとは?

6月6日、渋谷ロフト9で太陽光を農業と発電でシェアする「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」をテーマにシンポジウムが開催された。経産省・農水省・環境省それぞれの応援スピーチを受けて、「推進連盟設立1周年記念シンポジウム」は大盛況。当日の内容をレポート!
【レポート】 ソーラーシェアリング推進連盟が1周年記念シンポジウムを開催!

「卒FIT」は事業用太陽光発電にも訪れる。10kW以上の事業用について、経産省がFITの一部を終了する検討を進めているからだ。事業者はどのように対応していけばいいのだろう。環境経営コンサルタントの村沢義久氏による連載コラム第7回(後編)。
「ポストFIT」をどう乗り切る? 足元の課題は過積載で解決!(後編)

台風により浸水や破損した太陽光発電の設備に近づくのはとても危険だ。復旧作業などで、やむを得ず近づいたり触れたりする場合は、ゴム手袋やゴム長靴を使うなどリスク管理を徹底してほしい。
【台風19号】水没した太陽光パネルは感電の危険性あり 処理する際の注意点は?

家庭用太陽光発電の「余剰電力買取制度」の期間が、2019年11月以降順次終了する。この「卒FIT」は家庭用だけに限らない。経産省は10kW以上の事業用についても、FITの一部を終了する検討を進めているという。事業者の対応がこれから求められるだろう。環境経営コンサルタントの村沢義久氏による連載コラム第7回(前編)。
「ポストFIT」をどう乗り切る? 足元の課題は過積載で解決!(前編)

太陽光発電システムが原因で起きる火災や感電などの事故を防ぎ、安全性を高めるには何が必要なのか。消防庁 消防研究センター技術研究部の田村裕之室長に、太陽光発電システム火災の事例や安全対策について伺った。
太陽光発電で火災や感電事故が発生!? 必要な安全対策とは?

地元の有力経営者が出資をしてできた「ヴィジョナリーパワー」。ビジネスノウハウを活かし、起業家支援なども行っている個性的な新電力だ。今回はそんなヴィジョナリーパワーの地域連帯策や強みを解説する。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第7回(後編)。
新電力で県内のインキュベーションを目指す! 「ヴィジョナリーパワー」の事例(後編)

「地域活性エネルギーリンク協議会」が、活動を開始した。自治体新電力など、地域主導のエネルギー事業への注目が高まるなか、同協議会に寄せられる期待は大きい。