投稿一覧

欧米で先行してきたコーポレートPPAは、すでに日本でも活況を呈してきている。遠くない時期に国内の再エネ発電のスタイルのメインとなることは確実である。すでにブレイク段階にある“PPA事業の肝”についてまとめる。
太陽光発電の主流となるPPAビジネスに対応せよ

経済産業省・資源エネルギー庁は、近年、本来の制度趣旨から外れた自己託送が増加しているとして、2024年1月1日から当面の間、自己託送の新規受付を停止する考えを明らかにした。
自己託送の新規受付を当面停止。「再エネ賦課金逃れ」防止で要件を厳格化へ

地元や市民に対するカーボンニュートラルの旗振り役は一義的に自治体であるが、住民の脱炭素意識が思うように上がらないことが悩みとして浮かび上がってきた。今回のコラムでは、実現の重要なカギである市民の脱炭素について取り上げたい。
自治体が脱炭素で悩む、市民の意識向上と実践の難しさ

日本のモノづくりを支える製造業企業のDX化、脱炭素化の最新情報を発信するフリーマガジン「FACTORY JOURNAL」が1月16日に創刊しました。電子版では、業務改善や生産性の向上につながる情報を、より早く発信いたします。
製造業のDX化、脱炭素化の情報誌 「ファクトリージャーナル」が1月16日創刊!

全国各地の太陽光発電所で、銅線ケーブルなどが盗まれる被害が急増している。群馬県では前年の6倍以上にのぼり、警察はセキュリティシステムの導入などの対策を徹底するよう呼びかけている。
太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に

かつてリチウムイオン電池を世に送り出した日本。海外メーカーにシェアを奪われるなか、2022年8月に策定した「国の蓄電池産業戦略」が本格的に動き出した。日本の電池産業は再び世界をリードすることができるのか。
動き出した国の蓄電池産業戦略 官民一体で生産基盤を強化

東急不動産とアイ・グリッド・ソリューションズは昨年12月15日、Non-FITのオンサイトPPAを共同で開発・推進するための新会社「TLC VPP 合同会社」を設立したと発表。新会社は今後3年間で計100MW以上のオンサイトPPA発電所の共同開発を目標に掲げている。
東急不動産とアイ・グリッドが新会社設立 非FITで100MWのオンサイトPPAを目指す

1月30日(火)、九州の発電事業者・EPCの方向けの太陽光発電ビジネスセミナーを開催。本イベントでは、出力抑制が厳しさを増す昨今、「蓄電池」を活用した“次世代の発電所運営”をご紹介。参加費は無料。事前申し込み受付中!
【募集終了】1/30 九州・博多発「最新運用セミナー」開催! 出力抑制の秘策ココにあり!《ハイブリッド開催》

2024年、固定価格買取制度に頼らない「nonFIT時代」が本格的に到来します。新たな時代に収益の最大化を実現するには、どのような取り組みが必要なのか?いま注目のコーポレートPPAの先進事例や、国内外で開発された最新テクノロジー、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを紹介します。
【募集終了】2024年1月19日(金)「第28回PVビジネスセミナー」~ Non-FIT時代にどう対応? PPAと蓄電池ビジネス最前線 ~

桐蔭横浜大学発ベンチャーのペクセル・テクノロジーズ(川崎市)と麗光(京都市)、マクニカ(横浜市)、MORESCO(神戸市)の4社は、ペロブスカイト太陽電池の国内製造と実用化に向けて技術連携コンソーシアムを設立した。