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第1特集では、太陽光発電や蓄電池をIoTなどで統合制御して利益を上げる「アグリゲーションビジネス」を詳しく解説。また、家庭など需要家側の創エネ機器や蓄エネ機器を遠隔操作でデマンドレスポンスに対応させる「DRready」や、急拡大が続く系統用蓄電池を特集する。
『SOLAR JOURNAL』“蓄電池ビジネス”特集号 5/27発行!

東京都で新築住宅への太陽光発電・EV充電設備の設置が義務化。太陽光・EV充電設備の導入義務化が進む中、集合住宅や既存住宅の課題も浮上している。ベランダソーラーや省コストの新ビジネスが、持続可能なエネルギー社会を後押しする。
【飯田哲也さんコラム】新築住宅への太陽光発電設置義務化。東京都から全国へ広がる動き

東京都は、この4月から新築住宅などへ太陽光発電の設置を義務付ける新制度を開始する。制度の全体像やポイント、2025年度の施策などについて都の担当者に話を聞いた。
東京都の「太陽光義務化」2年間の準備期間を経て2025年春動き出す

エネルギーマネジメントシステム(EMS)関連の国内市場の拡大が予想される。カーボンニュートラル実現に向けた取り組みや、人手不足対策としてのDX化ニーズの高まりなどの影響により、2040年にかけて中小規模の施設でも導入拡大が期待される。
EMS関連の国内市場 2040年にかけ中小規模の施設でも導入拡大へ

『エネルギー安全保障』という言葉をみなさんご存じだと思う。自国産のエネルギー源を持たない国が海外の燃料不足や価格変動に脅かされるリスクへの対応を求めるものである。最新の統計なども見ながら、“窮屈で危うい”エネルギー政策からのを転換を促したい。
【北村和也さんコラム】エネルギー安全保障に対応できない日本の脱炭素政策

家庭用蓄電池の定額利用サービスは、初期投資や工事費などがかからないため、サブスク/リース型とPPA型の2つのタイプで利用が増えている。自治体の補助事業も追い風となり、2040年にかけての市場の大幅な拡大が見込まれている。
家庭用蓄電池の定額利用サービス 2040年にかけての市場が大幅に拡大

資源エネルギー庁は、再エネ特措法に基づく現地調査を今月から実施する。来年3月にかけて認定計画との一致や関係法令の遵守状況などの分析を行う方針だ。
【資源エネルギー庁】再エネ特措法に基づく現地調査を今月から実施

仙台市は、新築建築物への太陽光発電の設置義務化を検討している。今年3月に市の検討部会で中小規模と大規模の建築物を対象にした制度案が示された。実施されると、東北の自治体では初めてとなる。
仙台市、新築建築物への太陽光設置義務化の制度案を公表 東北では初導入

太陽光発電協会(JPEA)は1月15日、新春交流会を都内ホテルで開催した。冒頭挨拶に立った代表理事の山口悟郎氏(京セラ代表取締役会長)は、地域共生を柱に、「第7次エネルギー基本計画」で示された太陽光への期待に応えていく決意を表明した。
太陽光発電協会、新春交流会を開催。「2040年22~29%、2050年400GW」に向けて

環境省は5月9日、二酸化炭素の排出削減をほかの地域にさきがけて進める「脱炭素先行地域」として7提案を新たに選定した。過去5回の募集と合わせて40道府県88地域となった。次回の募集開始時期は未定。