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1997年に中国で創業したサングロウは、パワーコンディショナ分野で世界シェアのおよそ15%を占める。同社は今後、日本市場でどのような展開を考えているのか。日本法人の新社長に就任した孫瀟氏に話を聞いた。
ポストFITを支えるサングロウの「中規模自家消費向け一体型システム」とは?

主力電源に向けた成長が求められる太陽光発電。Ampt(アンプト)ストリングオプティマイザを活用し、過積載で発電量を最大化、蓄電システムを導入して売電量を高める。低圧ソーラーの新しい作り方をご紹介しよう。
アンプト、300%過積載&夜間売電! 低圧ソーラーの賢いつくりかたとは

資源エネルギー庁は11月20日、「持続可能な電力システム構築小委員会」の第2回会合において、個人の電力データを災害対策や商業活動に活用するため方針を固めた。情報管理は、専門性の高い中立的な組織「情報銀行」などで一元的に行う案が出された。個人情報である電力データの取扱いに注目が集まる。
個人の電力データ「情報銀行」スキームで管理 防災や事業活動に活用へ

日本気候リーダーズ・パートナーシップは11月6日、託送料金の発電側基本料金の在り方についての意見書を資源エネルギー庁に手交したと公表した。発電側基本料金は一部の再エネに対して負担が重くなり、再エネの導入拡大の阻害になる懸念として、適切な制度設計を求めるものだ。
JCLPがエネ庁へ意見書を提出! 「発電側基本料金」による再エネ負担増を懸念

パネルの下で営農するソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)において、架台の選択は重要だ。高品質のアルミ製架台を提供する「FOEN」のソーラーシェアリング用架台に注目が集まっている。
福建省で最大規模・32年の歴史! ソーラーシェアリングに重要な架台にFOENが選ばれる理由

電力・ガス取引監視等委員会は11月15日、「調整力公募ガイドライン」の逆潮流アグリゲーションの取扱いを見直す方針を決定した。調整力公募の応札者を増やし、競争促進を目指す方向転換だ。かねてより要望されていた逆潮流が認められれば、多様なビジネスの拡大につながる。
監視等委「調整力ガイドライン」見直しへ、逆潮流可能に! 21年にも

資源エネルギー庁は11月8日、一般送配電事業者が行っている送配電事業を免許制とし、他業種からの参入を可能とする制度案を示した。災害に強く、再エネの大量導入にも耐えうる強靭な系統を目指す。近年増え続ける災害の停電リスクは、新規参入によってヘッジできるのか?
送配電事業の新規参入が免許制に!?「持続可能な電力システム小委員会」

来たる12月19日(木)、「産業用自家消費ビジネス」をテーマに、今年最後となるPVビジネスセミナーを開催します!
〈終了〉12/19(木)開催PVビジネスセミナー「成功する産業用自家消費ビジネス」

国際エネルギー機関(IEA)は、2019年に世界で新設される再生可能エネルギー発電容量は前年比12%増の約200GWとの見通しを発表した。このうち太陽光発電システムの新規導入量は前年比17%増の115GWに達し、再生可能エネルギー新規導入量の半分以上を占めるとしている。
国際エネルギー機関が発表! 2019年新設の再エネ発電容量の見通しとは

インターネットイニシアティブは10月21日、自社の白井データセンターキャンパスにテスラ製リチウムイオン蓄電池「Powerpack」を導入したと発表した。11月1日から稼働し、ピークカットやピークシフト運用により、空調電力の約15%削減を目指す。