太陽光イベント

【参加無料】12月16日(金)「第24回PVビジネスセミナー」~Non-Fit/義務化/FIP/地域共生~

今回のセミナーでは押さえておきたい2つのニーズをクローズアップ。1つ目は太陽光パネル設置義務化などの取り組みによる「家庭需要」。そしてNon-Fit自家消費案件の盛り上がりなどの「地域需要」です。今回も専門家をゲストに招き、新制度や業界トレンドの解説も交え、注目すべきビジネスチャンスについて考えます。

 

足元から見る脱炭素 身近な2つのビジネス視点

東京都で2025年4月の施行を目指すとされた新築建物への太陽光パネルなどの設置義務化を求める新制度。施主・購入者と住宅供給事業者の双方に対して支援策を講じるとされており、今後の家庭需要拡大が予想されます。また、長期安定稼働のためにも欠かせない地域共生。いま必要とされる地域と共生した発電所運営とはどのような方法なのかを、ビジネス視点で読み解きます。また、2022年4月からスタートして半年がたったFIP制度。今の入札・移行状況や見えてきた課題やポイントを解説。そして、今回もいま知っておくべき新製品業界トレンドについて違いや活用法を詳しくお届けいたします。

今回はリアル会場(50名様限定)&オンライン配信での同時開催!
簡単な事前登録のみで、無料でご参加いただけますので、皆様お気軽にご参加ください。

〈 登壇者変更のお知らせ 〉
当初登壇を予定しておりました、新エネルギー革命会/株式会社恒電社の恒石氏は諸事情によりご登壇キャンセルとなりました。13時50分~の登壇は、office SOTO代表 山下 氏に「最新電力事情とPPAの可能性」のご講演いただきます。
上記の通り一部内容を変更しての開催となります。

● 開催方法
・リアル会場開催(東京都新宿駅から徒歩5分会場) ※先着50名様限定!
 TKP新宿カンファレンスセンター
 東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル 4階
・ZOOMウェビナーオンライン開催

● 参加費
無料 / フォームより事前お申し込み制

● 日時
2022年12月16日(金)
13:00 ~ 17:30頃予定 
※途中参加・退出可能

 

今回の見ドコロ!

●2022年4月のFIP制度スタートから半年たった今の入札・移行状況
●東京都で進む太陽光パネル設置義務化について最新情報をお届け
●必見!地域と共生しながら自家消費(Non-Fit)の特需をつかむ方法
●長期稼働・安全運営・地域共生などが揃った太陽光発電所の運営とは
●いま知りたい!業界の最新トレンドや抑えておくべき新製品を徹底解説

※講演内容は変更となる場合がございます。

 

タイムテーブル

時間 講演
13:00 オープニング
13:05~ 東京都 環境局 気候変動対策部 寺田 氏
『東京都における太陽光発電等に関する新たな制度について』
13:50~ office SOTO代表 山下 氏
『最新電力事情とPPAの可能性』
14:40~ ソーラージャーナル編集部 宇都編集長
『ソーラージャーナルからのお知らせ』
休憩
15:15~ 経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー課 潮 氏
『 再生可能エネルギー政策の動向について 』
16:00~ メテオコントロールジャパン株式会社 山時 氏
『 10円/kWh時代の維持管理 ― デジタル化によるオペレーションの強化 』
16:30~ 株式会社エクソル 鈴木 氏
『「地域共創」が実現する日本のエネルギー維新 ~「クライシスの時代」を乗り越えるために~』
17:20 エンディング

※講演内容やお時間は変更となる場合がございます。

 

 

登壇予定者紹介   ※順不同

.

経済産業省 資源エネルギー庁
新エネルギー課 課長補佐
潮 高史 氏

.

東京都 環境局
気候変動対策部 制度調整担当課長
寺田 篤史 氏

.

株式会社エクソル 代表取締役
鈴木 伸一 氏


1982年に三菱電機株式会社に入社し、1995年から太陽光発電システム事業に従事。2013年から一般社団法人太陽光発電協会事務局長を務めた後、2015年に株式会社エクソルへ入社し、現在は代表取締役社長を務める。2019年6月から一般社団法人太陽光発電協会理事を兼任。

.

office SOTO代表 
省エネ・脱炭素エキスパート
山下 幸恵 氏


大手電力グループにて新電力でデマンドレスポンスやエネルギーソリューションに従事。自治体および大手商社と協力し、地域新電力の立ち上げを経験。2019年より独立してoffice SOTOを設立。複数のメディアで執筆するほか、自治体に向けた電力調達のソリューションや企業のテクニカル・デューデリジェンス調査等を実施。また、気候変動や省エネ・脱炭素についてのセミナーも行っている。

.

メテオコントロールジャパン株式会社
代表取締役
山時 義孝 氏


2009年より太陽光発電市場に従事。2017年にドイツの遠隔監視システムメーカーであるメテオコントロールの日本法人を設立し、自ら代表取締役に就任。監視システムで収集したデータを活用したデータビジネスを一早く推進し、発電計画の作成、データ分析による発電性能の最大化、発電量予測の提供など、発電事業を積極的に支援。

.

ほか

 

 

協賛企業

ライセンエネルギー株式会社
メテオコントロールジャパン株式会社

 

参加お申し込みフォーム

本イベントは事前参加登録制です。
下記フォームより、参加ご登録をよろしくお願いいたします。

※リアル会場開催へのご招待は、EPC・発電事業者様を優先させていただく場合がございます。
※競合他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
 予めご了承ください。

<個人情報の取り扱いについて>
ご提供いただきました個人情報は、株式会社アクセスインターナショナル(以下「弊社」)ならびに協賛企業によって運用いたします。弊社・協賛企業のいずれにおきましても、弊社の『個人情報保護方針』に基づいて厳重に管理し、本セミナーの遂行、および弊社・協賛企業からの関連無料研修・セミナーなどのご案内を目的として利用します。なお、ご本人の同意がある場合、または法令に基づく場合を除き、上記以外の第三者へと個人情報を開示・提供することはございません。詳細な個人情報の取扱いについては、弊社の『個人情報保護方針』をご確認ください。
参加お申込みにつきましては、以上の内容をご理解いただき、同意されたものとさせていただきますので、予めご了承下さいませ。

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【産総研】世界初となるペロブスカイト太陽電池自動作製システムを開発‼ 開発スピードを飛躍的に向上できる...
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. ドイツの再エネを襲った「暗い凪(なぎ)」の威力と世界が進める「柔軟性」によるソリューション...
  4. ペロブスカイト×蓄電システムの未来!沖縄「創蓄トレーラーハウス」の事例をみた!...
  5. FIT発電事業者必見!売電ロス補償する「FIT売電保証サービス」とは?
  6. 【申込受付中!】12/10東京開催!「系統用蓄電池ビジネス」セミナー 蓄電所市場で勝ち抜くヒント...
  7. 丸紅新電力、三峰川伊那蓄電所の運用開始で電力安定供給に貢献
  8. 【資源エネルギー庁】関係法令違反等が確認された太陽光発電事業に対するFIT/FIP交付金の一時停止措置を実施!...
  9. 第7次エネルギー基本計画、年内に骨子案を固める 脱炭素電源の構成比率が焦点に...
  10. Sungrow Japanが10周年記念式典を開催 新たな低圧ソリューションと系統用蓄電システムを発表...
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.51 | ¥0
2024/10/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ