編集部からのお知らせ

発電所の高効率化に最適! セラフィムソーラー「イクリプス」の魅力とは

FITの買取価格低減が進む中、より高品質なモジュールへとトレンドが移り変わっている。 そのトレンドを先取りした「イクリプス」シリーズを提供するセラフィムソーラージャパンの崔娟娟社長にその特長を聞いた。

革新的な設計と独自の技術で
高性能モジュールを開発

私達セラフィムソーラーは、世界トップレベルの先端技術を多数保有し、革新的なイノベーション力で高い投資リターンを提供している世界屈指のモジュールメーカーです。これまでに取得した特許数は100を超えました。

モジュールの累計出荷量は6GWで、グローバルでの年間製造能力は5Wです。南アフリカにある自社工場では、年間500MWのセルと500MWのモジュールを製造しています。米国やカナダ、日本、中国など30ヶ国にモジュールを提供し、世界中の太陽光発電所を支えています。

2016年に当社がリリースした「イクリプス」シリーズは、世界で初めて開発したシングルドセル技術を用いた高性能モジュールです。

「イクリプス」シリーズの
主な特長は?

メイングリッドを排除した、独自開発の太陽電池セル

革新的なモジュール構造やメインバスバーをなくした設計でセルの受光面積を広げ、精密な重ね合わせ技術などを駆使することで、1枚当たりの発電効率を向上させました。

イクリプスの量産モデルは、60セル相当で出力345W、72セル相当では出力410Wに達します。高効率HJTセルを採用したモデルでは、60セル相当で300セル相当で360wと、さらなる高出力を実現しました。イクリプスシリーズには、さらに発電量を20%増加できる両面発電モデルもラインナップしています。

BOSコスト・施工コストを低減

FITの買取価格が低減し続けるなか、BOSコストを抑えながら発電性能の高いパネルを選択して、生涯発電量とコストパフォーマンスを高めることが求められています。

イクリプス(日食)という名前には、たとえ月が太陽光をさえぎっても(太陽光が少ない状
況でも)高い発電能力を発揮できるように、という願いが込められています。イクリプスシリーズは、これからの太陽光発電所に最適なモジュールだと自負しています。

高効率でコストパフォーマンスにすぐれた発電所づくりに、ぜひ当社のモジュールをお役立てください。

PROFILE

セラフィムソーラージャパン
社長 崔娟娟氏

問い合わせ

株式会社セラフィムソーラージャパン


文/脇谷美佳子

SOLAR JOURNAL vol.29(2019年冬号)より転載

Sponsored by 株式会社セラフィムソーラージャパン

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【申込受付中!】12/10東京開催!「系統用蓄電池ビジネス」セミナー 蓄電所市場で勝ち抜くヒント...
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. 地域の合意形成を伴走支援 再エネ導入の新たなモデルに ~ 宮城県 再生可能エネルギー地域共生促進税条例を施行 ~...
  4. 瓦屋根を再現したJackery社の太陽光パネルが2024年度グッドデザイン賞を受賞...
  5. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
  6. 第7次エネルギー基本計画、年内に骨子案を固める 脱炭素電源の構成比率が焦点に...
  7. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  8. 【参加受付中!】2025年1月29日(水)「第32回PVビジネスセミナー」
  9. 【11月20~22日開催】『第12回PV EXPO関西』の注目ブースとカンファレンスなどの見どころを完全紹介!...
  10. ハンファジャパンが新製品「Re.RISE-G3」を発売!トークショーにヒロミさんが登壇し一日アンバサダーに就任...
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.51 | ¥0
2024/10/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ