編集部からのお知らせ

改正FIT法施行から3ヶ月以上が過ぎ、太陽光発電業界にはどんな変化が生じているのか? 新FIT時代に期待される新たな太陽光トレンドとは? ソーラージャーナルでは8月3日(木)、『改正FITから3ヶ月でみえた! 次の「太陽光トレンド」』と題し、第5回となるPVビジネスセミナーを開催した。

次の太陽光ビジネストレンドが見えてきた!

既築住宅を最先端のスマートハウスに、我が家のクルマを非常時の電源に――。株式会社メデアが提案する「まっち」は、「HEMS×蓄電池×V2H」の新発想で、今あるものを活かしながら未来のスタイルを実現する新システムだ。

「HEMS × 蓄電池 × V2H」という住宅の新発想

再エネのさらなる導入に向けて、今後の普及が求められる蓄電池。SOLAR JOURNALで「再エネの道標」を連載中の北村和也氏に、欧州で普及が進むSonnen社の蓄電システムについて聞いた。

欧州一の売上を誇るSonnen社の蓄電池システムとは?

屋内に差し込む光を遮るブラインド。これに太陽光パネルを付け、太陽の光を利用して発電が可能なスマートブラインドが誕生した。2017年秋にも量産が始まる予定。

エアコンいらず!太陽光パネル付ブラインドが誕生

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.22(2017 SUMMER)、7月31日より配布開始!

最新夏号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.22

アメリカ在住のアナリストが読み解く!「USAソーラー事情」。全ての事業運営を100%再生可能エネルギーで賄う「RE100」。参加する米国企業は31社。増加の理由はサステナビリティ戦略だけではなく、経費削減につながるという点も大きいようだ。

米国で増えるRE100企業 再エネ導入で経費削減効果

太陽光発電関連業者の倒産が過去最多と言われている。バブルがはじけて淘汰の時代に突入したと言われるこの業界で、今後考えられる新たなビジネスとは!? 考えうる勝機のある新事業を改めて整理してみた。

次にくる太陽光ビジネス7つの事例

2017年度から、2000kW(2MW)以上の非住宅用太陽光発電は入札制となった。この制度によって、落札した価格が買取価格となる。第一回入札実施は2017年10月頃に予定されているのだが、どんな影響があるのだろうか。入札制度を導入済みのドイツと比較しながら、入札制度の運用について村沢先生がよみとく!

「入札制度」日本には早い!? 大先輩ドイツに学べ!

単結晶シリコン太陽電池で世界をリードするLONGi(ロンジ/本社:中国・西安)が、日本の産業用太陽光発電市場を変えようとしている。優れた変換効率と価格競争力を両立させた単結晶モジュールで、シビアな事業性が求められる、これからのPV市場を切り拓く。

産業用太陽光のトレンドは単結晶シリコンへ!

太陽光発電業界をリードするNCLAVEが、2017年夏より山形県での太陽光発電プロジェクトに架台を提供することが決まった。2017年より施工を開始し、2018年5月の完工を目指している。

多雪地域で25MWの大規模案件が進行中!

1 116 117 118 119 120 141

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【北村和也さんコラム】全国規模で広がる出力制御 その見通しと対応策を解説する...
  2. 【受付中】9/3(水)開催!注目の系統用蓄電池に特化した、投資家・金融向け「グリーン投資戦略セミナー」...
  3. 積水化学工業がペロブスカイトを量産化! 2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す...
  4. 【参加受付中!】2025年9月12日(金)「第35回PVビジネスセミナー」
  5. 北海道釧路市「ノーモア メガソーラー宣言」 10kW以上の事業用太陽光発電を許可制へ...
  6. 「ANDPAD受発注」の導入で業務を効率化!施工品質のさらなる向上を目指す
  7. ハンファジャパン、「N型バックコンタクト」で新境地を拓く! 日本の屋根に寄り添った「全方位進化」とは?...
  8. 【GoodWe】大電流対応パワコンの採用で過電流からの保護と発電量のアップを実現...
  9. HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求...
  10. 『SOLAR JOURNAL』最新夏号8/1発行!《再エネ 主力電源へ》
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.54 | ¥0
2025/8/1発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ