編集部からのお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う各種活動の自粛は、太陽光発電にも甚大な影響をもたらしている。日本の太陽光発電産業は、この緊急事態を乗り越えていけるのか。太陽光発電協会(JPEA)に、実情を聞いた。

JPEAに聞く 新型コロナウイルスの太陽光発電への影響

徹底的な再エネ利用にデジタル化は必須。数多くの発電施設やシステムをまとめて制御する、VPPビジネスに欠かせないものだからだ。日本の再エネ主力電源化における、今後の具体的な課題やその解決策とは? エネルギージャーナリスト北村和也氏が語る。連載コラム第20回。

「再エネ主力電源化時代」を先取りして俯瞰する【前編】~デジタル化と再エネ~

2020年6月に成立したエネルギー供給強靭化法の制度設計に対し、JPEAが7月30日、独自の見解を示した。同法にはFIT法の抜本的な見直しも含まれる。2022年4月の施行に向け、太陽光業界の意見や要望を国に届けた。

JPEAが“エネルギー供給強靭化法”の制度設計に見解を表明。経過措置など

新型コロナウイルス禍による不況から回復する「グリーンリカバリー」をするのならば、日本では洋上風力発電の導入加速がうってつけだ。欧州の洋上風力発電における環境整備にならい、日本でも導入拡大のための準備が進んでいる。

洋上風力導入が日本で本格発進! 経済波及効果は15兆円との試算も

グーグルが2030年までに使用する電力をすべて脱炭素化する考えを明らかにした。データセンターやオフィスで使う全電力が対象だ。二酸化炭素の排出を実質ゼロとするカーボンフリーを目指す。9月14日、 スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)がホームページへメッセージを投稿した。

グーグル、2030年までに脱炭素化目指す。CEOが「カーボンフリー」宣言

7月初旬、にわかに石炭火力にスポットが当たった。政府は、非効率石炭火力を「2030年に向けてフェードアウトを確かなものにする新たな規制的措置」を導入する考えだ。第1回目の議論では、さまざまな意見が飛び交った。

“非効率”の定義とは? 石炭火力のフェードアウトについて議論スタート

昨年度、FITの抜本的な見直しが議論され、一部電源については制度そのものの終焉も見えてきた。だが、今年度はまだ全ての電源においてFITは続く。動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回は中小水力発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~中小水力発電はFIT価格変動なし~

NEDOが再エネの主力電源化を、新技術で後押しする。「太陽光発電主力電源化推進技術開発」として、44の技術開発テーマが採択された。パネルの性能に加え、予測システムや系統への接続のソリューションにもつながる幅広いテーマに期待が寄せられる。

太陽光発電の技術開発に44テーマを採択。 NEDOが再エネ主力電源化を後押し

自宅や会社からワンクリックでソーラー関連商品が閲覧できる、業界初「太陽光発電のオンライン展示会&カンファレンス」が好評開催中! 各企業が製品資料や動画を揃えてブースを出展、再エネのエキスパート達によるカンファレンス動画や業種別のコンテンツもますます充実してきています。 

出展企業も続々増加! 365日いつでも繋がるオンライン展示会が好評開催中

2020年度再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度FITいよいよ始動!動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回は地熱発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~地熱発電は2022年から小規模も対象に~

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