編集部からのお知らせ

ソーラージャーナルの姉妹誌として発行する『アースジャーナル』の最新号が発売。設備や担い手が多様化し、導入が広がるソーラーシェアリングのいまを、1冊まるごと特集しました。

ソーラーシェアリング特集号第2弾! アースジャーナルvol.06発売

スイスメーカーが、世界初のソーラーヨット「ソーラーインパクトヨットAG」を開発! 環境に優しいのはもちろんのこと、船の"揺れ"が少なくほぼ無音で、乗り心地の良さも文句なしだ。

太陽光を動力に環境負荷を軽減! 世界初の「ソーラーヨット」登場

既設の太陽光発電所を最適化し、IRR(内部収益率)を向上させる「オプティマイザ」が話題だ。導入することで、どれほどの効果が期待できるのだろうか? オプティマイザの活用事例をご紹介しよう。

2.5倍の過積載でIRRが大幅向上! 太陽光発電のオプティマイザ活用事例

11月16日、日本PVプランナー協会が「第6回全国会員大会」を開催。関係省庁や、太陽光発電業界の最先端を走る有力者を招き、基調講演が行われた。池田真樹理事長は「100年後の地球をよりよいものにする“PV100年構想”へ向けて尽力する」と宣言した。

日本PVプランナー協会、全国会員大会で「PV100年構想」へと一致団結

営業型ソーラー(ソーラーシェアリング)は、野立てだけではない。温度や水の管理にエネルギーを使うビニールハウスにこそ、太陽光発電は求められていた。儲かる農業を強力にサポートする、BSLのソーラービニールハウスに注目だ。

ソーラービニールハウスも大好評! BSLがパネル架台の可能性を切り拓く

2017年に改正された、風力発電設備のJIS規格。安全性について最大限考慮されており、その基準は国際規格よりも厳しい。今回は、新たに盛り込まれた「騒音測定方法」なども含め、JIS改正のポイントを解説。

風力発電設備、JIS改正のポイントは? 日本は国際規格よりも厳しい

再エネの主力電源化を掲げているにもかかわらず、入札制度の失敗により太陽光発電市場が狭まっているように感じられる日本。再エネを最大導入するには、それに向けたルール見直しが必要だと飯田哲也氏は訴える。

入札制度の失敗と避けられた出力抑制――再エネはルール見直しが必要か

太陽光発電システムの価格は大きく低下してきたものの、 持ち家がない、まとまった資金がないなど、導入に苦しむ電力需要者はまだまだ多い。しかし、地産地消型のコミュニティ・ソーラーなら、誰でも太陽光の恩恵を得ることが可能だ。

経済活性化と電気代削減を同時に実現する”コミュニティ・ソーラー”とは

今年10月から数回にわたって実施された、九州電力の"出力制御"。そもそも、発電量を抑えることは何を意味しているのだろうか? 出力制御が行われる理由と背景を、エネルギージャーナリストの北村和也氏が解く。

九州電力の”出力制御”はなぜ実施された? 発電量を調節する理由と背景

シンガポールの企業HESエナジー・システムズが、水素電気で空を飛ぶ旅客機「エレメント・ワン」を発表。航続距離は500〜5,000キロメートルだといい、2025年までの試作機飛行を目指している。

世界初の「水素電気旅客機」2025年までに試作機飛行予定

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