編集部からのお知らせ
世界で初めて、走行しながらEVバッテリーの充電ができる電気道路が開通した。既存道路にも導入可能で、EVの普及拡大を後押ししてくれそうだ。
世界初! “走行しながらEV充電”できる道路がスウェーデンで開通
資源総合システムの予測によると、意欲的な政策が打ち出されるなどして太陽光発電と周辺技術の開発が加速される場合、2030年度の累積導入量は153GWに達するという。電力需要の約15%を担える、150GWレベルの市場が形成されることになる。
2030年度には150GW超!? 太陽光「導入量予測」が政府想定超え!
音楽プロデューサーで歌手のファレル・ウィリアムスは、環境活動家としても有名。国連でのスピーチに続き、フランスのコニャック会社とのユニークなコラボで「今こそアクションを起こすべき」と訴える。
米シンガーが環境保護を喚起「100年後の地球に向けたレコード」発表
YKK APは、新築住宅物件の施主が「初期費用ゼロで太陽光を設置」できるプランの提案を開始する。ハウステンボスと、東電子会社のTEPCOホームテックと連携し、2種類の異なるプランを用意することで、工務店が施主へと提案しやすいスキームを構築した。
YKK AP「ゼロ円ソーラー」提案、ハウステンボスや東電子会社と連携
2020年を前に、既存の自動車メーカーだけでなく新興のベンチャー企業もEVの開発に乗り出してきた。2台のコンセプトカーを発表した「Byton」は、自動運転技術を組み合わせ、EVの世界に新風を吹き込む。
中国発スタートアップが開発「EV×自動運転システム」量産へ向け加速中
丸紅が、サステナビリティへの取り組みを発表。現在、3GWある石炭火力発電を、2030年までに半減させる。その一方で、現在は電源比率1割の再エネ電源を、2023年までに2割に拡大するという。
丸紅が3GWの石炭火力発電を半減へ、サステナビリティへ向け本腰
経済産業省・資源エネルギー庁は、太陽光発電のコストダウンをより一層加速させる構えだ。現行の目標を前倒しして、7円/kWhを早期実現させる。そのために、既に2MW以上の大規模メガソーラーで実施している「入札制度」の対象を拡大し、2MW未満の案件でも採用する方針だという。
エネ庁「太陽光7円/kWh」早期実現へ、2WM未満の低圧案件も入札対象に
FIT価格は年々低下し、厳しい状況下にある太陽光業界。しかし、市場の低迷を嘆くには早計だ。EPC/システムメーカー・XSOL代表の鈴木氏は、自家消費時代の到来による「ビジネスモデル多様化」に期待を寄せている。
FIT価格低下=市場衰退ではない? 「2030年100GW」導入は可能か
民間企業の間では、事業電力を100%再生可能エネルギーでまかなう目標、RE100が話題だ。同時に「ESG投資」への関心も高まっているが、投資手法としては7つの選択肢がある。
企業価値を向上する「ESG投資」実践における7つの手段とは
チュニジア・サハラ砂漠の特性を利用した、新たなエネルギープロジェクトが進行中だ。太陽光発電によって生み出した電力を、イタリアやフランス、マルタなどのヨーロッパ諸国へ供給するという。