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注目された初めてのFIPによる太陽光入札は、募集容量に届かず、落札者は5件という結果であった。同時に実施されたFIT入札も前回に引き続き、募集容量を下回った。FIP入札の幕開けは、低調な結果となった。

【2022年度FIT/FIP】太陽光第12回入札、初のFIPも募集容量を大きく下回る

FIT太陽光の入札回数や上限価格の公開などについて、制度の見直しが行われた2021年度。速報では、FIT認定量は前年度と比べて1.5倍に伸びた。しかし、2030年度の野心的なエネルギーミックスの達成にはまだ十分な水準ではないという。

2021年度のFIT認定量、前年比1.5倍に。自家消費こそ脱炭素政策の切り札

経済産業省は、2022年夏季と冬季の電力需給について最新の見通しを明らかにした。いずれも厳しい予測で、節電要請や計画停電の準備を検討するという。背景には、今年3月の福島県沖地震による発電所の停止や世界情勢などがある。

2022年夏・冬の電力需給は依然厳しく。節電要請や計画停電も検討、経産省

自宅で過ごす時間が増えている今だからこそ、我が家の電気のことを改めて考えてみてはいかがでしょう? 今回は自家消費を始めたいと思っている方に、どんな準備が必要なのかをご紹介!

自分の電気で自宅で過ごそう! 我が家で自家消費をするための準備は?

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