阿部なつきさんアンバサダー就任!さらに加速するブルースカイエナジーの蓄電池ビジネス!【ブルースカイエナジー × みずほ証券 特別対談】

系統用蓄電所を手がけるブルースカイエナジーが、みずほ証券とのパートナーシップのもと、事業拡大のペースを上げている。躍進の理由はどこにあるのか、最新事例から探った。

右:みずほ証券株式会社 不動産投資銀行部インフラチーム ヴァイスプレジデント 関川翔太氏
中央:ブルースカイエナジー アンバサダー 阿部なつきさん
左:ブルースカイエナジー株式会社 取締役 羽田野修平氏

 

業界の枠を超えて高まる関心
ヒューリックほかと協業拡大

ブルースカイエナジーは、100ヶ所の蓄電所開発を目標に掲げ、そのロードマップを着実に歩んでいる。全国24拠点の支店網を活かし、開発から稼働後の保守点検までを一貫して手がける体制が強みだ。この事業展開を金融面から支えているのが、みずほ証券である。資金調達支援にとどまらず、事業パートナー企業の紹介や事業基盤づくりの初期段階から関与し、蓄電所の売却先・共同事業者となるパートナー企業との橋渡し役を担ってきた。

その成果の一つが、大手不動産会社ヒューリックとの取り組みだ。ヒューリックは2025年2月に蓄電所事業へ参入し、みずほ証券のサポートのもとブルースカイエナジーとの提携で開発を進めてきた。両社が連携する案件は全10拠点にのぼり、うち兵庫県姫路市・滋賀県甲賀市・佐賀県みやき町の3拠点(いずれも2MW/8MWh)が2026年6月・7月に運転を開始した。ヒューリックは2034年までの10年間で1000億円を系統用蓄電所へ投資する計画を掲げている。

同様の座組みは不動産会社・ゼネコンほか、エネルギー以外を本業とする多くの事業会社に広がりつつある。蓄電池投資への関心の裾野は着実に拡大している。

運用面では、特定のアグリゲーターに限定せず複数の運用パートナーと連携する。ブルースカイエナジー自体もアグリゲーターとしてのライセンスを取得しており、運用実務を熟知した上で、開発を手掛けているところも大きな強みとなっている。

ブルースカイエナジーの強みは、①開発を完遂してきた経験値、②みずほ証券との連携による資金調達力、③アグリゲーター選定のノウハウ、④土地・系統連系の権利確保に関するネットワーク、⑤複数案件の並行推進による試行錯誤の蓄積など多岐にわたる。みずほ証券とタッグを組み、開発から保守・運用までを一貫して担うことで、事業パートナーにとって長期的に信頼できる相手であり続けることを目指している。

ブルースカイエナジーのアンバサダーに就任!
阿部なつきさん


ブルースカイエナジーのアンバサダー(イメージキャラクター)に、“令和の峰不二子”と称され総フォロワー数400万超を誇るタレントでインフルエンサーの阿部なつきさんが就任した。

「つくるだけでなく、守り、未来へつないでいくという考え方に、深く共感いたしました。この活動を通して、エネルギーの大切さや未来への想いを、より多くの方に届けていけたら嬉しいです。ブルースカイエナジー様とともに、より美しく、持続可能な未来を創っていけることを楽しみにしております」と阿部なつきさんは就任コメントで述べている。

 

アンバサダー阿部なつきさんが聞く
蓄電所投資って?

このほど運開した兵庫県姫路市の蓄電所

ブルースカイエナジーのアンバサダーに就任した阿部なつきさんは資産運用への関心も高い。この日は、ブルースカイエナジーの羽田野氏とみずほ証券の関川氏に蓄電所ビジネスについて質問。なぜいま蓄電所ビジネスが“熱い”のか、そして今後も高い収益を上げ続けられるのか、その問いは、多くの投資家の興味を代弁するものとなった。

Q1 蓄電所ビジネスが今、こんなに注目されているのはなぜですか?

羽田野氏(ブルースカイエナジー):太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、天候によって発電量が大きく変動します。政府は2030年度・2040年度に向けて蓄電池の導入量を現状から大きく引き上げる方針を掲げており、その調整役を担うのが蓄電所です。発電と消費のタイミングのズレを埋める存在として、市場そのものがここ数年で立ち上がったばかり。私たちも市場黎明期の2年ほど前から開発に着手し、いまや全国100ヶ所を目標に開発を進めています。

Q2 実際に個人や企業が蓄電所に投資する場合、どのような方法があるのでしょうか?

関川氏(みずほ証券):大きく分けて、投資家が蓄電所を直接購入する形と、複数の投資家が持分を分けて共同で保有する形の2パターンがあります。現状は直接購入が中心ですが、今後はより幅広い投資家層に門戸を開くため、複数の投資家が参加しやすいスキームの検討も進めています。みずほ証券は、こうした資金調達の設計から、事業パートナーとなる企業とのマッチングまで、金融面から一貫してブルースカイエナジー様をサポートしています。

Q3 蓄電所ビジネスは、今後も高い収益を上げ続けられるのでしょうか?

羽田野氏:蓄電池の活用ニーズは、再エネの普及とともにこれからさらに高まっていくと見ています。もちろん市場全体が拡大していく過程では収益環境も変化していきますが、電力需要そのものがデータセンター等の影響で爆発的に増加しており、蓄電池の価値はむしろ高まっていくと考えています。蓄電池の耐用年数は20〜30年程度と長期にわたるため、開発・運用のノウハウを持つ事業者が腰を据えて取り組める分野だと考えています。私たちが強みとするのは、開発から保守・運用までを自社で一貫して手がけられる体制です。

Q4 投資家として、どのような点に注意すべきでしょうか?

関川氏:蓄電所は不動産投資と同様、開発の実績やパートナーの信頼性が重要になる投資対象です。ブルースカイエナジー様のように、開発を完遂してきた経験と、需給調整市場での運用実務を熟知した体制を持つ事業者かどうかは、見極めるべきポイントの一つだと思います。みずほ証券としても、そうした事業者の目利きも含めてサポートできる体制を整えています。阿部さんのような方々にも関心を持っていただくことで、この市場の健全な発展を後押ししたいですね。

 

問い合わせ


ブルースカイエナジー株式会社
東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア2F
TEL:03-6261-4622

取材協力:みずほ証券株式会社
東京都千代田区丸の内1-3-3
TEL:03-5546-5716


写真/松尾夏樹
取材・文/廣町公則

SOLAR JOURNAL vol.58より転載

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