スマート関連

大容量&低価格、テスラの新・家庭用蓄電池!

1kwhあたり5万円以下
圧倒的な低価格を実現!

テスラモーターズではパワーウォールを、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた取組みの一環と位置づける。家庭の屋根に設置した太陽光パネルと組み合わせることで、発電した電気の自家消費に最適なシステムを構築するという。パワーウォール2には高効率なインバーターが内蔵されており、太陽光から蓄えた直流の電気を、家庭で使える交流の電気に無駄なく変換することができる。1台でピーク時7kW/連続運転時5kWの電力供給が可能であり、連結して容量アップを図れば、電力の自給自足も夢ではない。

系統電力の利用時間をシフトすることもできるので、電気代の削減効果は極めて大きい。蓄電池の導入にあたっては、その価格がネックとなる場合が多いが、この点に関してもパワーウォール2は魅力的だ。本体価格は1台617,000円(設置費用、関連機器コスト除く)に設定されており、1kWあたりに換算すると約44,000円にすぎない。国内メーカー製品より、圧倒的に安い価格帯となっている。この金額なら、補助金がなくても、十分に経済的メリットを享受することができるだろう。

パワーウォール2の日本における設置工事は、2017年春頃から開始予定。テスラモーターズでは、本業である電気自動車とも組み合わせて、環境負荷を極限まで抑えたライフスタイルをトータルに提案していく方針だ。


テスラモーターズ

https://www.tesla.com/jp/powerwall


取材・文/廣町公則

12

関連記事

アクセスランキング

  1. 【台風19号】水没した太陽光パネルは感電の危険性あり 処理する際の注意点は?
  2. 「FIT制度」の次のステップ「FIP制度」って?
  3. なぜ日本で洋上風力が広まらないのか? 参入における2つの障壁とは
  4. JPEA、破損した太陽光パネルを適正処分できる企業一覧を公表
  5. 今さら聞けない! 仮想発電所(VPP)とは?
  6. 風車の種類は大きく2種類!? 風力発電入門講座
  7. 「再エネ海域利用法」とは? 新法の狙いと仕組みを解説
  8. 1位はあの国!? 風力発電導入量の国別ランキング!
  9. 11/19(火)開催! 太陽光の今がわかる「PVビジネスセミナー」
  10. アフターFITの世界で輝く「再エネの価値」とは?
 

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.30 / ¥0
2019年7月31日発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ 太陽光業界最新ニュース