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新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が出された今、経済への影響が全国的に広がり、その影響は新電力にも届き始めている。今後の社会や再エネ運用に必要なのは、どのような取り組みなのだろうか。エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第15回。

コロナ禍で広がる経済への影響。世界と再エネの展望は「安全、安心」が開く

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、太陽光第6回入札が延期される。5月1日に受付開始の予定だったが、「当面の間」延期することが決定した。延期後の受付開始時期は、5月末を目途に検討される予定だ。

新型コロナ拡大を受け、太陽光第6回入札が延期。開始時期は未定

日本気象協会は、「余剰電力予測サービス」の第二弾を発表した。“卒FIT世帯”の「電力需要予測」と「余剰電力予測」情報を4月22日から提供している。2019年11月に開始された「太陽光発電出力予測」に続く新サービスだ。

日本気象協会、“卒FIT”向け予測サービス第二弾! 電力需要と余剰電力も

世界では最新ソーラー技術が続々登場。今回ご紹介するのは、イギリス発「バックパック外付け型モジュール」。まさか太陽光パネルだとは思いもしない、そのスタイリッシュなデザインにも注目だ。

バックパック外付け型! 近未来的ソーラーモジュール「サンアップ」

FITの抜本的見直しによって、2020年以降のビジネスをどのように構築していくのか。商社「クラニッヒソーラー」取締役のロビン・ゴスマン氏に今後の戦略を聞いた。

今後の日本市場ではソリューションの提供が必要? クラニッヒソーラーの戦略に迫る

FIT抜本見直しによって、低圧太陽光発電に一定程度の自家消費が義務づけられることとなった。経産省の審議会が取りまとめた制度改革委員会案に盛り込まれているのだ。これからは、もうFITによる全量売電は行えない。自家消費トレンドが否が応でも加速する。

【FIT抜本見直し】事業用低圧太陽光の 「自家消費」トレンドが加速!

FIT激変後の日本市場をどう見ているか。どんな予測をし、どんな戦略を立てているのか。オプティマイザメーカー「アンプトジャパン」日本支社長の近藤茂樹氏に2020年の戦略を聞いた。

2020年、リパワリングビジネスが本格化する! オプティマイザで発電量を改善

2020年4月から始まる持株会社制度による「発送電分離」。適切な電力システム改革は発送電分離で達成されるか? 見えてきた課題をエネルギー政策研究所(ISEP)所長・飯田哲也氏が紐解く。

持株会社制度の「発送電分離」は名ばかりの“分離”? 見えてきた課題とは

自然の中に現れる、とても神秘的な建物。ノルウェーにオープンする、世界で初めてのポジティブ・エナジー・ホテル「スヴァルト」だ。

ノルウェーの神秘的すぎる建物に注目! “世界初”の「ポジティブ・エナジー・ホテル」って?

意外に知られていないが、メガソーラーなどを支える支持物の要求性能は、これまで地上設置が前提とされてきた。今回ようやく、水上設置の条件を法体系に盛り込む方向が示された。水上に特有の波力などの要件が明記される。

事故発生を受け、水上太陽光の設置基準見直しへ! 今年6月に電技解釈改正か

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