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事業用太陽光の第6回入札の結果が11月6日、発表された。入札対象が250kW以上に拡大されて初めての入札だ。価格は前回よりkWh当たり1円以上下がったものの 、落札容量は募集容量の半分にも満たなかった。

FIT太陽光第6回入札、落札価格はさらに下落。依然として容量未達が課題

事業用太陽光の未稼働案件について、チェック体制が強化される見通しだ。経産省が10月26日の有識者会議で方向性を示した。これまで適用除外とされてきた2MW以上の大型案件が、今回のフォローアップ措置の新たな対象となる。

未稼働措置、工事申込み後も要件確認へ。2MW以上の大型案件が対象

2022年4月に予定されている、FIT(固定価格買取)制度の抜本的な見直し。これには長期未稼働案件に対する認定失効制度も含まれる。経済産業省の有識者会議は8月31日、制度の全体像について大枠を示した。

未稼働案件のFIT認定失効制度、運転開始期限を見直し。太陽光以外にも適用

2020年6月に成立したエネルギー供給強靭化法の制度設計に対し、JPEAが7月30日、独自の見解を示した。同法にはFIT法の抜本的な見直しも含まれる。2022年4月の施行に向け、太陽光業界の意見や要望を国に届けた。

JPEAが“エネルギー供給強靭化法”の制度設計に見解を表明。経過措置など

昨年度、FITの抜本的な見直しが議論され、一部電源については制度そのものの終焉も見えてきた。だが、今年度はまだ全ての電源においてFITは続く。動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回は中小水力発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~中小水力発電はFIT価格変動なし~

2020年度再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度FITいよいよ始動!動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回は地熱発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~地熱発電は2022年から小規模も対象に~

昨年度、抜本的な見直しが議論された、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)。動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回はバイオマス発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~バイオマス発電はFIT価格据え置き~

再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)が、2020年度になり、また大きく姿を変えた。動き出した2020年度FITの概要を電源ごとに整理。今回は太陽光発電についてみていく。

2020年度FITの概要をチェック!~太陽光発電は低圧の事業環境が激変~

FIT事業者を悩ませる出力制御の機会が減るかもしれない。資源エネルギー庁は対象エリアを全国に拡大し、無制限無補償ルールに統一する方針だ。東京・中部・関西の中三社エリアでの接続量が可能量を超過する可能性があることから、ルール変更に踏み切る考えが示された。

出力制御、全国で“無制限無補償”に統一へ。対象拡大で抑制の低減なるか

2020年度の洋上風力の「有望区域」が決定した。昨年度と変わらず4地域だが、そのうち3か所が東北。青森県沖は初の選定だ。再エネ海域利用法のプッシュで、洋上風力の早期商業化が目指される。

洋上風力の「有望区域」今年度も4か所を選定。青森沖など東北が中心

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