〈終了〉7/26開催! 太陽光の今がわかる「PVビジネスセミナー」
2018/04/26
第10回PVビジネスセミナー、2018年7月26日(木)開催!
固定価格買取制度(FIT)の改正を機に、太陽光発電は国の電力供給を支える基幹電源にステップアップするための重要なターニングポイントをむかえています。買取価格の変更に伴い、投資だけを目的とした業者が淘汰され、プロフェッショナルとして太陽光発電に向き合う「真のPV業者」が、必要となってきます。
『SOLAR JOURNAL』は、これまで多くの取材をするなかで、改正FIT法後も勝ち抜けるビジネスのヒントやキーパーソンと数多く出会ってきました。
そこで得た「活きた情報」を、日々ご精読いただいている皆様に直接お届けするために、無料セミナーを開催いたします。
今回のセミナーのポイント
● 再生可能エネルギー事業に詳しい有識者が登壇。専門的な知識が得られる!
● 各メーカーの新製品やサービスなど、市場動向をいち早くキャッチ!
● セミナー後のネットワーキングディナーで、ビジネスマッチングできる!
これまで、再エネの市場動向やFIT価格、O&M、過積載、送電線の空き容量問題など、現場で活きる旬な情報をお届けしてきた本セミナー。第10回となる今回も豪華な講師陣を迎え、他では得られない有益な最新情報をお届けします。
こんな人におすすめ!
☑ 再エネビジネスに関する政策動向や最新情報を知りたい方
☑ 高圧・特高案件の扱い方について知りたい方
☑ O&Mの市場動向を知りたい方
☑ 太陽光発電の自家消費時代を見据えたビジネス展開をお考えの方
☑ 最新のPCS・蓄電池など、新製品をチェックしたい方
☑ ソーラーシェアリングの実践法を理解したい方
このセミナーで学べること
1. 再エネビジネスに関する政策
“ポストFIT時代”へ向けた再エネに関する政策を学ぶことで、国内外の動向を見据えた幅広い事業展開が可能になります。
2. 高圧・特高案件の実態とビジネスモデル
入札による限定市場で、ビジネスとして動き始めたい方へ詳しくお伝えします。
3. O&Mの市場動向
太陽光発電の新規参入だけでなく、ランニングコスト削減の面でも重要視される「O&M」の市場動向やトレンドを知ることができます。
4. 太陽光発電を安定稼働させる方法
太陽光発電の運転開始後に突き当たる、経年劣化や不具合の壁。これらの問題を解決し、長期的な安定稼働を可能にさせるためのポイントが学べます。
5. 最新製品の情報と活用方法
PCSや蓄電池といった、太陽光発電に欠かせない製品の最新情報をお届け!現場ですぐに使える、有益な商品知識が手に入ります。
6. ソーラーシェアリング実践方法
事業の展開しやすい作物や営農計画のコストなど、農業と自然エネルギーの共生いついて理解できます。
PVビジネスセミナー
参加者の声
これまで、ソーラージャーナルセミナーには7回参加しました。
再エネ業界のプロのお話を聴くことができるので、いつも大変参考になります。
2月に開催された第8回では、京都大学大学院経済学研究科特任教授・安田先生のお話が特に興味深かったですね。私共は宮城県で事業を営んでおりますので、特に東北電力の空き容量問題については、詳しい解説を聴くことができてタメになりました。配布された資料も非常に優れたものでした。
セミナーの後のネットワーキングディナーでは、他県で再エネに本気で取り組んでいる新しい仲間ができました。
太陽光発電ビジネスは、政策動向に大きく左右されるので、業界の最新情報はもちろん、新エネ庁や電力会社の今後の対応を知りたいと思っています。
(宮城県・太陽光発電EPC企業・代表取締役会長)
講演内容に興味があり参加しました。商品に関する最新情報をイチ早く聞けるのはもちろんですが、太陽光ビジネスにおける国内外の動きや市場動向についても詳しく知ることができ、非常に勉強になりました。次回もぜひ参加したいです。
(東京都・商社・営業担当)
専門家による講演では、再エネビジネスに関する研究内容や見解を聞くことができ、大変有意義なセミナーだったと感じています。自分が日々行っている仕事の重要性を再認識することができ、モチベーションアップに繋がりました。
(東京都・太陽光発電EPC企業・営業担当)
参加費無料にも関わらず、FIT価格や施工・O&M、自家消費時代を見据えた話題など、内容が充実していて満足です。セミナー後のネットワーキングディナーも、業界関係者との交流や顧客開拓へ繋げる場として有効活用することができました。
(愛知県・メーカー・副社長)
タイムテーブル
12:30~ | 受付 |
13:00~ | オープニング |
13:05~ | 「太陽光業界の今後の動向について」 ジンコソーラージャパン株式会社 営業部 統括マネージャー 広沢 幸雄 |
13:30~ | 「再生可能エネルギー政策の今後の方向性」 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐 棚橋 克人 |
14:00~ | 「FIT18円時代の新価値提案 単結晶で世界を変えるLONGiの挑戦」 LONGi Solar Technology株式会社 テクニカルマネージャー 高橋 馨 |
休憩 | |
14:45~ | 「営農型太陽光発電について」 農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 再生可能エネルギー室長 鎌田 知也 |
15:35~ | 「農家を納得させるソーラーシェアリング営業の秘訣」 一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク 会議 理事兼事務局長 小山田 大和 |
16:20~ | 「これからも躍進する中国系太陽光メーカー」 ライセンエネルギー株式会社 営業本部長 岡澤俊治 |
休憩 | |
16:55~ | 「『サンルーム型』農業太陽光発電のすすめ ソーラーシェアリングの現状と事例」 航天機電 セールスマネージャー リャン・ハンジェ |
17:20~ | 「日本版シュタットベルケの可能性 ~地域エネルギー事業で地域再生をめざす~」 立命館大学 経営学部 教授 ラウパッハ・スミヤ・ヨーク |
18:30~ | ネットワーキングディナー(懇親会) |
※敬称略
※タイムテーブル・講演内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。
登壇者と講演内容
省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐
棚橋 克人 氏
再生可能エネルギー室長
鎌田 知也 氏
昭和62年農林水産省入省。専門分野は農地や農業用水利施設の整備を行う土地改良事業。東日本大震災以降は、農業用ダムや水路を活用した小水力発電施設の計画・設計・建設や普及にも携わる。平成29年4月より現職。
●講演テーマ
「農家を納得させるソーラーシェアリング営業の秘訣」
理事兼事務局長
小山田 大和 氏
3.11と原発事故を経て鈴廣かまぼこの副社長が立ち上げた「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」の創設に参画、現理事兼事務局長。前職の郵便局時代はかんぽ生命保険の営業で平成22年度、23年度と連続してかんぽ営業最高優績者に認定された経験を持つ。耕作放棄地=おひるねしていた畑と位置づけ「おひるねブランド」を立上げ、みかん、米、サツマイモなどを生産。2016年に神奈川県下6例目のソーラーシェアリングを竣工し、18年には21例目の県下最大級のソーラーシェアリングも竣工。ソーラーシェアリングの実績が評され、平成29年度「かながわ地球環境賞」受賞。
●講演テーマ
「日本版シュタットベルケの可能性~地域エネルギー事業で地域再生をめざす~」
ラウパッハ・スミヤ・ヨーク 氏
ドイツ出身。1990年に来日。外資系経営コンサルティング会社、外資系産業機械メーカの役員、2000年から滋賀県に本社を置くNECショット株式会社の代表取締役社長として企業人のキャリアを経て、2013年4月から立命館大学経営学部教授。国際経営、国際産業論を担当。世界のエネルギー業界、特に再生可能エネルギーと地域エネルギー事業の分野について研究。一般社団法人 日本シュタットベルケネットワークの代表理事。
セミナー概要
第10回 PVビジネスセミナー 『太陽光発電も主力電源の時代へ』 |
|
日程 | 2018年7月26日(水) |
時間 | 開場 12:30 講演 13:00~18:00(予定) ※休憩あり |
会場 | ホテルメルパルク東京[MAP] ルーム名:ZUIUN 住所:東京都港区芝公園2-5-20 アクセス:JR浜松町駅「北口」または「南口」より徒歩8分/三田線芝公園駅「A3出口」より徒歩2分 TEL:03-3433-7211(代表) ※駐車場はご用意しておりません。公共交通機関をご利用ください。 |
参加費 | 無料(事前予約制) |
特別協賛 | 航天機電、ジンコソーラージャパン株式会社、ライセンエネルギー株式会社、LONGi Solar Technology株式会社 |
主催 | ソーラージャーナル編集部 (株式会社アクセスインターナショナル) |
※ネットワーキングディナー(懇親会)の申込受付は終了しました(7/18)
ネットワーキングディナー(懇親会) | |
時間 | 18:30~(セミナー終了後2時間程度) |
会場 | ホテルメルパルク東京 4F 孔雀 |
参加費 | 無料(抽選制) |
内容 | 食事会(立食形式、フリードリンク) |
申込締切 | 7月17日(火) |
当選発表 | 7月19日(木) 予定 ※メールにてご案内済みです。 |
補足 | ●ネットワーキングディナー(懇親会)へのご参加は抽選となりますので、ご参加いただけない場合がございます。 ●セミナーにご参加いただいた方のみご参加いただけます。 |
申込方法
下記、申し込みフォームの各項目にご入力いただいた後、「送信する」ボタンをクリックしてください。
※社内で複数人ご参加される場合も、おひとりずつお申込みをお願い致します。
※4月26日(木)開催の弊誌主催セミナーにて申し込みされた(申込用紙に記入した)方は、下記フォームからのお申し込みは不要です。5月中に『【7/26開催 PVビジネスセミナー】参加申込 完了メール』をお送りいたします。
【注意事項】
※フォーム送信後、ソーラージャーナル編集部より『【7/26開催 PVビジネスセミナー】参加申込 完了メール』が送られます(自動返信)。メールが届かない場合は、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。
編集部からのメールが“迷惑メール”に分類されてしまうことがあるようですので、メールが届かない場合は“迷惑メール”のフォルダもご確認をお願いいたします。
※ネットワーキングディナー(懇親会)へのご参加は抽選となりますので、ご参加いただけない場合がございます。
※ご登録いただいた情報は、協賛企業全社に提供いたします。
SOLAR JOURNAL主催
第10回 PVビジネスセミナー
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■ 過去のPVビジネスセミナー レポート
≫ 2017年8月開催「改正FITから3ヶ月でみえた! 次の「太陽光トレンド」」
≫ 2017年4月開催「改正FIT開始直後スペシャル」
≫ 2016年11月開催「FIT新時代の“質”の高い事業」