編集部からのお知らせ

シャンゼリゼがホコ天に!? パリから車が消える一日

今年はついに市内全域が対象区域に。環境先進都市パリの自動車規制の取り組みを紹介。

シャンゼリゼも開放!
歩行者のための一日

大気汚染なしの快適で静かな街へ。

2015年からパリ市は、毎年10月1日を「カーフリーデー」として指定区域内での自動車通行を規制している。

対象範囲は年々拡大し、今年はパリ市内ほぼ全域が自動車の乗り入れに規制がかかった。加えて市内シャンゼリゼ通りでは、2016年から毎月第一日曜を歩行者天国にしている。

自動車のない広いパリの1日を、市民は自転車、インラインスケート、ウォーキングなどで存分に楽しめるのだ。


文/Yukinobu Kato

SOLAR JOURNAL vol.23 2017年 AUTUMN号より転載

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【2024年太陽光ビジネス】再エネは「長期安定電源」になる! 事業環境の整備に必須のリパワリング...
  2. 宮城県、森林保全へ再エネ課税 4月1日に全国初の条例施行
  3. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  4. 太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に
  5. 初回の長期脱炭素電源オークション、976.6万kW約定。蓄電池で厳しい競争
  6. 太陽光発電、盗難保険金が急増 持続的な保険提供が困難になる可能性も
  7. 最新春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.49 4/30発行
  8. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  9. 太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か
  10. 【 参加受付中!】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ