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山梨県北杜市では、太陽光発電の無秩序な設置を巡って議論が巻き起こっている。市、事業者、住民とそれぞれの立場や意見がある中で、地域にも認められる太陽光発電所にするためにはどうしたらいいのか。設置方法の再検討委員会のメンバーである東京大学教養学部客員准教授の松本真由美氏に、北杜市の現状を聞いた。

景観破壊か融和か 太陽光発電と近隣住民の関係は?

業界最大手の気象情報会社、株式会社ウェザーニューズは、一般的な太陽光発電量予測の精度を大きく向上させた最新の太陽光発電量予測サービスの販売を開始した。従来のものとはどのように違うのかをご紹介しよう。

雲粒子も解析可能に!高精度の太陽光発電量予測が登場

バイオマス発電のための燃料供給源として、多方面から関心が寄せられる森林資源を特集。林野庁林政部木材利用課の玉置課長へのインタビュー第一弾では、現在の森林資源の状況について、知っておきたい知識について聞いた。

FIT40円。伐採期むかえた日本の人工林、小規模バイオマス発電利用へ

人工太陽は、文字通り擬似的に作られた太陽のことだ。再生可能エネルギー関連の研究に使われるだけではなく、色彩検査や食品検査などに用いられる。ドイツ航空宇宙センターは世界最大級の人工太陽「シンライト」を開発した。

日光の1万倍の光を放射 世界最大級の人工太陽とは?

新電力と太陽光発電のLooopが、このほど新たに「真夏の節電キャンペーン」と「自家消費型ソーラー」を発表した。いずれも、これからのエネルギー消費のあり方を積極的な変えていこうとするもの。同社の提案に市場がどう応えるか、注目されるところだ。

Looop、電力ピークシフトと自家消費に新提案!

小型風力発電業界から悲鳴の声が上がっている。2018年度のFITにおいて、小型風力(20kW未満)のカテゴリーが撤廃され、大型陸上風力と同一の買取価格が適用される見通しであるためだ。このままいくと、小型風力の買取価格は、これまでの半額以下に下落する。

小型風力のFIT区分撤廃に批判噴出

空地に生えた雑草から生産したメタンガスを燃焼させ、発電。同時に排熱でお湯を沸かし、電気とお湯を農業用ハウスに供給する――。再生可能エネルギーをつかった新たな”地産地消”発電の、実演が行われた。

「雑草」がエネルギー源に!? 名城大が発電を実演

風車は単に発電して終わりの設備ではない。風車建設をきっかけに、地方と都市部の人々による交流が始まり、経済的にもインパクトをもたらしている例を紹介する。

風力発電「夢風」が生んだ、都市と地方の新たな関係性

2017年度よりスタートした大規模太陽光発電の入札制度。2017年実施された第一回目の入札結果を受けて、早くも詳細制度設計の見直しが検討されている。2018年度、太陽光の入札はどう変わるのか?それは再エネに光明を与えるのか? 気になる変更内容に迫った。

2017年の太陽光入札が低調に終わった理由とは?

太陽光発電の発電コストが、従来の化石燃料の発電コストに匹敵するまで低コスト化が進んでいる米国。太陽光発電導入量で米国の半分以上を占めるカリフォルニア州の承認プロセスを簡素化した中規模電源向け再生可能エネルギーオークション法(RAM)とは?

米国の太陽光発電入札制度「RAM」が画期的すぎる!

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