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新製品「Tiger Neo」にはN型TOPCon技術が用いられ、モジュールの最高変換効率は22.3%。高効率であるだけでなく、高温の環境下でも高いパフォーマンスを発揮する。設置スペースが限られる日本市場にうってつけの新モデルだ。各地で続々と採用されている。

ジンコのN型フラッグシップモデル「Tiger Neo」。屋根置きや営農型太陽光発電に

脱炭素先行地域の第1回選定結果が公表された。地域の特性を反映した26件の計画が選ばれ、脱炭素と同時に地域の課題解決も目指す。ついに地方から始まる“脱炭素ドミノ”の幕開けだ。

脱炭素先行地域、第1回公募の26件が発表! ついに“脱炭素ドミノ”がスタート

太陽光発電所のO&Mにはさまざまなコストがかかる。中でも通信費は、10年間のコストを合計するとかなりのボリュームになる。O&Mコストの削減は収益性の向上につながるため、すぐにでも着手したいところだ。通信費の改善にあたっては、SIMカードを差し替えるだけでよいため、すぐにでも始めることができる。

【O&Mのコスト削減】太陽光の遠隔監視にかかる通信費を見直すべき3つの理由

ISEPが企画・支援した垂直営農ソーラーが、福島県二本松市に設置された。垂直型には、発電のピークを朝夕にずらし売電収益を向上するなどの効果が期待される。採用されたのは、ドイツで垂直型の実績をもつルクサーソーラーの両面モジュールだ。

日本初「垂直営農ソーラー」が二本松に誕生! ルクサーの両面モジュールを採用

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、エネルギー安全保障が見直されるようになった。クリーンで信頼性の高いエネルギーを増加させ、エネルギー自立を強化するために、太陽光発電の国内製造へ政府支援措置が大きく求められている。

バイデン政権がウクライナ危機で見直す、エネルギー安全保障とは?

FIT(Feed-in Tariff)からFIP(Feed-in Premium)へ。再生可能エネルギーの支援制度が、大きく変わり始めた。新たな制度は、太陽光発電ビジネスにどんな変化をもたらすのか? FIP制度の仕組みを整理し、これからのビジネスモデルを考える。

FIP制度がPVビジネスを変える! 太陽光発電ビジネスにどんな変化をもたらすのか?

経済産業省は、2022年夏季と冬季の電力需給について最新の見通しを明らかにした。いずれも厳しい予測で、節電要請や計画停電の準備を検討するという。背景には、今年3月の福島県沖地震による発電所の停止や世界情勢などがある。

2022年夏・冬の電力需給は依然厳しく。節電要請や計画停電も検討、経産省

パワーコンディショナの世界大手・ソーラーエッジが、「スマートエネルギーWeek 春 2022」で、産業用・住宅用の新型オプティマイザ、そしてリパワリングに適した新型のパワコンなどをお披露目。注目製品の特長について、同社の担当者に聞いた。

ソーラーエッジが製品ラインナップを拡充。自家消費・リパワリングへの対応強化

東京ガスが、FIP/非FIT発電所向けに新サービスを開始した。発電事業者に求められる需給調整業務を代行し、インバランスコストも負担する。同サービスは、FIPだけでなく非FIT発電所でも利用できるという。

東京ガス、FIP/非FIT発電所の需給調整を代行。インバランスコスト負担も

自家消費型の太陽光発電設備を導入することなどを条件に、環境省が補助事業をスタートした。オンサイトPPAモデルやリースモデルなどによって異なるが、太陽光1kWあたり4〜7万円の定額補助だ。

環境省、自家消費型太陽光に定額補助。オンサイトPPAモデルなども対象に

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