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ハウスの屋根上に太陽光パネルを設置する、自家消費農場「スマートブルー茅ヶ崎農場」。FITに頼らないから、できることがある。蓄電池も導入し、安定的な営農を実現した。

ハウスの上に太陽光パネル。「自家消費農場」はつくった電気をフル活用

太陽光発電は、いよいよ自家消費の時代に突入した。つくった電気は、売ってしまうより、自ら使った方がメリットが大きい。工場や商業施設など、電気をたくさん使う場所ほど、その魅力を実感できるはずだ。

太陽光は自家消費時代に突入。導入メリットをチェック!

ソーラーシェアリングは、FIT認定の抜け穴ではない。「農業×電力」という原点は揺るぎない。農林水産業がスタートさせた、非FIT応援プロジェクト「営農型太陽光発電システムフル活用事業」とは。

農林水産業が非FIT後押し「営農型太陽光発電システムフル活用事業」とは

ヤフー株式会社から驚きのニュースが届いた。事業活動を100%再エネ電力とするRE100への参加意思を表明。しかも、わずか3年間での実現を目指すという。国内はもちろん世界的にみても異例のスピードだ。同時に、官民をつなげるカーボンニュートラルの取組も開始する。

Yahoo! JAPAN、2023年度中に100%再エネ電力化へ超特急。脱炭素で地方創生も

固定価格買取制度(FIT)における2021年度以降の買取価格が見えてきた。例年FIT価格は経済産業省の審議会・調達価格等算定委員会の委員長案どおりとなっており、今回もこのまま確定する公算が高い。同委員会は、FITからフィード・イン・プレミアム(FIP)への移行プロセスについても方針を示している。

【2021年度からのFIT&FIP】低圧太陽光11円・10円へ。FIP移行の道筋も明らかに

新しい農村風景が見えてきた。ソーラーシェアリングは、もう決して特別なものではない。これからの農村の“あたりまえ”が、そこにある。

これからの農村は“ソーラーシェアリング”が当たり前の時代に。

日本のエネルギー施策の根幹となるエネルギー基本計画の見直しの議論が始まった。世界的には太陽光と風力が主力電源になっているにもかかわらず、日本はまだまだ遅れている。どういう議論をすべきか。飯田哲也氏のコラム「再エネの達人」。

「エネルギー基本計画」の見直し議論。主力電源化に本腰なら柔軟に

PPAモデルとは太陽光発電システムを、お金をかけずに導入する仕組み。「無料設置&自家消費」が、これからの太陽光の主流になる!?

初期費用ゼロの「PPAモデル」って? 無料で太陽光発電を導入できる?

昨年末から高騰が続く日本卸電力取引所(JEPX)。ひと月の電気代が数倍に跳ね上がることなどが懸念され、大きな話題を呼んだ。中には、こうしたニュースでJEPXの存在を知った読者も多いのではないだろうか。JEPXとは何か、取引価格はどのように決まるのかといった仕組みを解説する。

日本唯一の卸電力取引所「JEPX」とは? 取引価格はどう決まる?

2050年カーボンニュートラルを目指し、農林水産省も農山漁村地域における再エネ導入拡大を決めた。主に荒廃農地についての判断や方策を見直し、再エネの普及を目指す考えだ。一方、ソーラーシェアリングについては現行の制度を維持する構えを見せた。

農水省が「荒廃農地」活用し再エネ導入促進へ。一時転用の扱いは変わらず

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