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2020年度下期に当たる、FIT太陽光第7回入札の結果が公表された。落札価格はもちろんだが、気になるのは落札容量だ。太陽光の入札ではここ最近、容量未達が続いている。入札対象が250kW以上に拡大されて2回目の今回、果たして結果はどうなったのか?

FIT太陽光第7回、落札容量1割切る。最低価格は下げ止まりか

これからの太陽光発電業界を語る上で、最も重要なキーワードのひとつが「自家消費」。ソーラージャーナル主催の第二回オンライン勉強会では、高圧受電施設向けに特化して、自家消費の仕組みから営業フローまで詳しく解説します! 

自家消費型太陽光ビジネスで勝つ! オンライン勉強会を1/27(水)に開催

エクソルが昨秋、新たな住宅用ソリューションをスタートさせた。その中核をなすのは、ファーウェイの住宅用パワコンと蓄電池システムだ。日本の太陽光を知り尽くしたエクソルと、世界のパワコン市場をリードするファーウェイ。両社のコラボが目指しているのは、太陽光で地球の未来を救うことだ。

【自家消費成功のヒント】エクソルに訊く 住宅用パワコン&蓄電池に求められるものとは。

最新のソーラー技術はすごい! パリのビジネス街では、再生可能エネルギーの供給の実験が始まっている。都会の未来の姿になるのだろうか。

再生可能エネルギー供給実験。パリのビジネス街でスタート!

最新のソーラー技術で世界を変える! 今回は米サンフランシスコ発のキーレスエントリーの自転車用スマートロックをご紹介。太陽光を電源にするというのはどういうことなのだろうか。

太陽光を電源にスマホで開閉!愛車盗難を防ぐスマートロック

洋上風力発電は欧州を中心に導入が進み、コスト低減も実現されている。発電設備を構成する部品点数が数万点と多く、経済波及効果も大きい。こうした理由から“再エネ主力電源化の切り札”とされる。資源エネルギー庁が12月に発表したビジョンでは、長期の導入目標に加え、国内調達比率も定められた。

エネ庁「洋上風力産業ビジョン」、2040年に最大45GWへ。国内調達強化も

12月16日に発表された、RE100の年次報告書「RE100 Annual Report 2020」では、世界と日本の再エネの取り組みの違いが浮き彫りになった。日本など10ヶ国は、再エネ調達がもっとも困難な市場という評価だ。「再エネ=安い」というイメージが海外では定着しつつある。

RE100の2020年レポート、7割がコスト削減に成功。日本は「調達困難な市場」

2022年に完成予定の中国・深圳東部廃棄物発電所。発電所とは思えないデザインが目を引く!環境への負荷を減らし持続可能なエネルギーで経済を回す、を実現する最先端の施設だ。

環境負荷軽減と持続可能エネルギーを両立する中国の最先端廃棄物発電所

再エネ電力を高い固定価格で買い取るFIT制度。その効果は非常に大きく、着実に日本の再エネの量は拡大してきた。日本の再エネ電力の多くはこのFIT電源である。このFIT電源は誰に使う権利があるのか?エネルギージャーナリスト北村和也氏による連載コラム第23回。

FIT電源は誰のものか ~【前編】特殊な電気と獲得を巡る実態

HUAWEI(ファーウェイ)は、SDGsの「誰一人取り残さない」をデジタルの世界で実現すべく、デジタルインクルージョンに力を入れている。「TECH4ALL」と呼ばれるこのイニシアチブについて実施されたセミナーをレポートする。

【セミナーレポート】ファーウェイ、デジタルインクルージョンで“誰一人取り残さない”

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