投稿一覧

山梨県内に太陽光発電設備を設置していたり新設したりする事業者は注意が必要だ。2021年10月から、設備の届出や維持管理計画の作成と公表などを義務付ける条例が施行されている。10kW以上の野立て太陽光発電施設が対象とされているため、該当する事業者はぜひチェックしてほしい。
山梨県、太陽光設備の届出や維持管理計画を義務付け。新規も既存も対象

映画スター、国連の親善大使、映画監督、6人の子供の母親……。とどまるところを知らないアンジェリーナ・ジョリーの肩書きがまたさらに増えた。養蜂活動家として環境問題に取り組み始めたのだ。
アンジェリーナ・ジョリーが女性養蜂家を育てるプロジェクトをプロモーション!

低圧太陽光発電所のO&Mが変わろうとしている。遠隔監視で確認するだけでなく、集めたデータを解析して、中長期的な問題を洗い出すことが重要だという。エナジービジョンの奥山恭之社長に聞いた。
低圧O&Mを変える「稼ぐ太陽光メンテ」とは?

再生可能エネルギーでつくられた電気に切り替えたいが、どうやって選べばよいか迷っている人に朗報だ。電気の共同購入によって価格の引き下げを図り、切り替えを促すキャンペーンが首都圏や福岡市で行われている。こうしたキャンペーンを行う自治体は増加傾向にある。
再エネ電気の共同購入、首都圏や福岡市などで拡大。簡便さと低価格に魅力

自社の敷地外の発電所から再生可能エネルギーを調達するオフサイトPPAは、必ずしも大規模でなくてもよい。低圧太陽光発電所を活用したオフサイトPPAのユースケースは増え、地方の金融機関もサポートに名乗り出ている。オフサイトPPAの普及がさらに拡大する予感だ。
オフサイトPPA、低圧の太陽光発電所でも拡大へ。地銀も融資でサポート

気候変動予測についての業績でノーベル賞受賞者がでるなど、地球環境についての関心が世界的に高まっている。アメリカでは、気候変動をテーマにしたドキュメンタリー映画『Eating Our Way to Extinction』のプレミア上映会が開催され、現在の人類の肉食生活に警鐘を鳴らした。
今の食生活が気候変動の要因に? アメリカのドキュメンタリー映画が訴える畜産と養殖の危険性

じわじわと、しかし確実に日本の価値が落ちている。この現象を総称して「安い日本」と呼び、日本の経済がすでに世界の中で一流ではないことを表す。その実態の一部とエネルギーに及ぼす影響を考える、エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第30回。
「安い日本」と脱炭素、日本経済の現状を再エネの視点から見る

55年ぶりの万博を控えた大阪では、最新のエネルギー技術の実証が行われる予定だ。ものづくりを支えてきた大阪が今度は脱炭素をリードする。日本のグリーンリカバリーは[関西]スマートエネルギーWeekから始まる!
西日本最大の展示会! 11/17(水)〜19(金)[関西]スマートエネルギーWeek2021

ドイツの太陽光発電システム架台メーカーのK2 Systemsが、2012年から展開する陸屋根専用架台「Dome」シリーズ。その特徴や利点はどこにあるのか、同シリーズを採用する太陽光発電システムを訪れて関係者の声を聞いた。
ドイツメーカーが生んだ逸品。陸屋根架台の決定版 K2 Systems「Domeシリーズ」

太陽光発電設備をめぐる電気保安の規制の見直しがスタートする。野立ての発電所が増えたことから、経済産業省は50kW未満の太陽光を「小規模事業用電気工作物」として規制の対象に加える方針だ。基礎情報の届出を求めるほか、使用前の自己確認の対象も拡大する考えを示した。