『スマートエネルギーWeek』はこう攻めろ! 最大の効果を狙うコツは?
2019/02/13
SOLAR JOURNALが注目する
テーマはコレだ!
2019年問題の最新ソリューション
今年、多くの住宅用太陽光発電ユーザーが余剰電力買取期間の満了を迎える「2019年問題」を解決するサービスはコレだ。
<注目ブース>
まっち The Second
6.5kWhのリチウムイオン蓄電池を使った、次世代のスマートハウス向けZEHシステム。初代が進化し、よりシンプルかつ低価格を実現。
<関連セミナー>
「分散型エネルギー社会に向けたエナリスの挑戦!」
(株)エナリス エナリスみらい研究所 ディレクター 平尾 宏明
VPPや再生可能エネルギーのシェアリングの事業化を進めるエナリスが、「エネルギーのブロックチェーン」開発の最新動向を報告。
売電収入を上げるための製品・サービス
FIT価格が下がる中、徹底した発電効率化がますます不可欠になっている。売電収入をアップさせるアイテムに注目が集まっている。
<注目ブース>
SmartPV太陽光発電遠隔監視システム
パワコンごとの発電量をチェックでき、問題にも即対応できる遠隔監視システム。10年間通信費用込みなどコストパフォーマンスも魅力。
<関連セミナー>
「太陽光発電の今後の展望とO&M」
(株)スマートエナジー 代表取締役社長 大串 卓矢
過去7年のO&M実績から、太陽光発電を事業として成功させるためのメンテナンスについて、気を付けるべきポイントを解説する。
金融商品としてのメガソーラー
高収益を上げる投資案件として注目されてきたメガソーラー。金融商品としての価値をより高めるためのアイテムやサービスが揃う。
<注目ブース>
分譲型太陽光発電所の販売
広島県、岡山県を中心に太陽光発電所を販売している。400件以上の発電所の施工実績があり、アフターフォローまで手掛けている。
<関連セミナー>
進化する金融商品としてのメガソーラー
リニューアブル・ジャパン(株) 代表取締役社長 眞邉 勝仁
再エネが主力電源と位置付けられ、RE100加盟企業が増える中、金融商品という視点からメガソーラー市場をさらに成長させる道筋を示す。
使用済み太陽光パネルの再利用需要が高まる20年後、使用済み太陽光パネルの大量廃棄が懸念されている中、リサイクル技術の向上が必須。一方で、資源リサイクル市場の規模拡大が見込まれる。そんな動きをいち早く捉えられるのが「資源リサイクルEXPO」だ。
イベント概要
『スマートエネルギーWeek 2019』
水素・燃料電池展/バイオマス発電展/[次世代]火力発電 EXPO/太陽電池展/二次電池展/風力発電展/太陽光発電システム施工展/スマートグリッド EXPO/資源リサイクル EXPO
日程:2月27日(水)~3月1日(金)
時間:10:00〜18:00※最終日は17:00まで
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
イラスト/キタ大介
SOLAR JOURNAL vol.28(2019年冬号)より転載