低コストで遠隔監視を改善! いま注目の「SmartPV」活用レポート

全世界で容量3GW、6000ヶ所を越える太陽光発電所を監視するTAOKE社の「SmartPV」。今回はEPC事業を手がける株式会社トモタカの代表・伴野さんに、導入した同製品の使い心地を聞いた。

SmartPVとは?


SmartPV データロガー(L135×W85×H25mm、重量130g)

「SmartPV」の特長は、PCS1台ごとに直接信号を受信し、精度の高いデータが取得できること。日々・月間の発電量をCT計測時より詳しく分析できるだけでなく、トラブル発生時には素早い対応・対策が可能だ。

――SmartPV導入の経緯を教えてください。

ちょうど事務所で遠隔管理システムをそろそろ変えようかという話をしていたところでしたので、TAOKE(タオケイ)さんの無料貸出機を利用してみました。TAOKEさんからの管理側の指導講習も非常に手厚かったですし、何よりリーズナブルな点が決定打になりました。1、2ヶ月ほど使ってみて迷わず本格導入に至りました。


※SmartPVを導入している太陽光発電所の様子。

 

――実際に使ってみて、どこが良いと感じましたか?

何よりトラブルが少ないところと使いやすさです。高圧も低圧も同じインターフェイスで管理できるので助かっています。価格とパフォーマンスのバランスも非常に良いと感じます。うちの発電所での導入案件数は、およそ100案件ですが、今ではほぼ100%をSmartPVにしました。お客様と同じインターフェイスで監視できるところも安心です。


※専用の防水ボックスにコンパクトに収められる省スペース設計。

 

――これまで使っていたものと比較していかがですか?

これまで当社では複数の遠隔監視システムを使ってきましたが、一長一短あるというのが正直な感想です。異常アラートの発報頻度が高すぎて、多すぎる情報にスタッフがデータを読み切れないこともよくありました。状況をシステム側に問い合わせても答えがすぐに返ってこなかったり、改善するまでに時間がかかったり、またサポートが有料だったりなど。

他にSmartPV導入前に使用していた遠隔監視システムは、発電所のパワコンが1台動かなくなっていても誰も気づかない、というトラブルが度々起こっていました。当然、お客様からのクレームにつながります。今では遠隔監視システムの取り扱いに慣れていないスタッフでも安心して使用できています。

――TAOKEさんの対応はいかがですか?

困ったときや疑問点があったとき、いつでもすぐに対応してくれて助かっていますね。すぐに現場に駆けつけてくれたり、不具合などについても電話できちんと対応してくれます。発電にあまり詳しくないお客様の疑問にも明確に答えてくれるのでありがたいです。

――SmartPVに改善を望むことはありますか?

発電量低下の理由が詳しくわかると、対応すべきかどうかの重要度がわかるので、なお良いと思います。データを一目見て優先順位がつくといいですね。


株式会社トモタカの皆さん。写真一番左が代表取締役の伴野友貴さん。

 

問い合わせ

TAOKE株式会社
東京都港区芝4-9-3 芝石井ビル4F
TEL:03-5439-6626
E-mail:sales@smartpv.co.jp


文/脇谷美佳子

SOLAR JOURNAL vol.29(2019年春号)より転載

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