編集部からのお知らせ
「環境を守る責任」に、人々が気づくきっかけを。 新作映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』で、人々を恐怖に陥れる悪役ヘラを迫力満点で演じるケイト・ブランシェットの素顔は、環境問題に真剣に取り組むよう呼びかける熱心な環境活動家だ。
炭素税に賛成!地球を守るオスカー女優の実践とは?
東京商工リサーチは2018年1月12日に、2017年の太陽光関連事業者の倒産状況を発表した。2017年の倒産件数は過去17年間の調査の中で最も多く、負債も過去最多の額となった。なぜ太陽光関連事業者の倒産が相次ぐのか? そして、生き残るための鍵とは?
【最新】太陽光関連事業者の倒産・負債総額 最多に
現在、NK(一般財団法人 日本海事協会)型式認証を受けている「小型風車」をまとめた(2017年10月18日時点)。中国を筆頭に、日本、米国、英国、台湾、スペインが続き、イタリア、アイルランドからも。
NK型式認証を受けている世界の小型風車一覧
改正FIT法に新たな規制が加わり、昨今ブームになっていた「過積載」がFIT認定取得後には難しくなった。今後も認められないわけではないが、買取価格がパネル積み増し時点のFIT価格に引き下げられることとなる。この改正について、太陽光発電協会の増川武昭氏にお話をお聞きした。
FIT「事後的過積載」NG 増設分はどうしたらいい?
日本の木質バイオマス発電は、いま、どんな地平に立っているのか? その普及はどこまで進み、未来には、どんな可能性が拡がっているのか? 今回は、森のエネルギー研究所の大場龍夫代表取締役に小規模木質バイオマス発電のこれからについてお聞きした。
電力と熱の併せ売り!?小規模バイオマス事業化の秘策
太陽光パネルの洗浄をする際、一般に多く使われている真水には、汚れが残りやすいという懸念点がある。ところが、新たに発表された「電解水」を使えば、これまで除去しきれなかった塵や埃などの付着物を90%以上取り除くことが可能になるという。
汚れ除去率90%以上! 高性能パネル洗浄剤
大掛かりな設置工事や、商用電源への接続は不要。キャスター付きで簡単に移動でき、スマホや携帯電話の充電に対応したソーラー充電スタンド<LN-CB1AA>がシャープより発売された。
災害時にも対応可!移動型ソーラー充電スタンドとは
311震災をきっかけに、ミュージシャン佐藤タイジが「太陽光発電で武道館をやろう!僕たちにはできる!」と始まった音楽の祭典。誰もが無謀とも感じたその挑戦は多くのアーティストと関係者の気持ちを集め、今年はなんと3万人を集める場にまで成長。6年の月日の中で育まれたその姿はすでに“文化”と呼びたくなる、人の心と表現のカラフルな場を創り出している。
大規模に成長 太陽光フェスの自エネ普及への願いとは
2015年に国連が発効した、2030年までの世界的長期目標「SDGs」をご存知だろうか。実はこの「SDGs」達成に向け、太陽光をはじめとする再生可能な自然エネルギーに、世界中の注目が集まっている。
今更聞けない!2030年までの世界目標「SDGs」とは
改正FIT法の施行、そして8月末の施行規則の改正など、太陽光発電ビジネスは人々の生活に寄り添える形を探して変化を続けている。太陽光業界のトップランナーたちに、戦略と展望を聞く人気シリーズ。今回は株式会社Wave Energyの本家正雄氏と、ソーラーエッジ社のツヴィ・ランド氏に話を聞いた。