編集部からのお知らせ
2018年度の国内の温室効果ガス総排出量は、5年連続で減少。暖冬の影響もあったものの、省エネや再エネの転換が、確実に功を奏している。国内企業の「CO2フリー電力」への切り替えも目白押しだ。
温室効果ガス排出量は2018年度も減少! 国内企業の脱炭素化も、より活発に
激変する日本の太陽光マーケット。このほど「日本住宅サービス」から社名を変更し、新たな舵を切ったJHSは、この流れをどのように乗り切るのだろうか。テスラPowerwall認定施工会社でもある同社代表の有𠮷彰英氏に話を聞いた。
新潮流「JHS」が自家消費を加速させる! カギとなる2大ソリューションとは?
大型蓄電システムは、海外での火災事故などが相次ぎ、安全性に関する国際基準が求められていた。4月、日本の提案した規格原案が認められ、世界初となる規格が発行されるというニュースが飛び込んできた。この吉報により、日本製蓄電システムの一層の普及が期待される。
日本発案の規格が“国際規格”に! 大型の定置用蓄電池で世界初
太陽光発電所を支える架台の選び方をご紹介する連載第3回目。屋根上太陽光に適した架台とは? 野立て太陽光発電所の適地が減少する中、工場や倉庫、スーパーなど、屋根上を使った自家消費型太陽光発電へと、市場のトレンドが大きくシフトしている。
太陽光発電所づくり はじめの一歩! 賢い架台の選び方③~「屋根上架台」の最重要ポイントとは?~
ソーラーシェアリングの第一人者、長島彬氏の著作『ソーラーシェアリングのすすめ』を英訳版にして電子書籍化しました。その内容を一部ご紹介します!
ソーラーシェアリング発案者による著作の英語版『Solar Sharing』がkindle書籍として好評発売中!
太陽光発電所を支える架台の選び方をご紹介する連載第2回目。「ソーラーシェアリング用架台」に必要な性能はどんなものだろうか? 日本全国に1500以上の事例が存在し、着実に普及が進むソーラーシェアリング。パネルの下で営農するため、架台に求められる性能が野立てと異なる点に注意が必要だ。
太陽光発電所づくり はじめの一歩!賢い架台の選び方②~「ソーラーシェアリング用架台」に必要な性能とは?~
面的なエネルギー利用が加速している。EVによるエネマネを得意とする株式会社REXEVとVPP事業に取り組む鈴与商事株式会社が、業務提携を発表。蓄電池や電気自動車を活用した、面的なエネルギープラットフォームの構築を目指す。
REXEVと鈴与商事が業務提携。今、エネルギーの“面的”利用が熱い!
新型コロナウイルス感染拡大による発電事業への影響が現れているが、今後どのように世界市場は動いていくのだろうか。2019年太陽光発電システムの新規導入量の推移や、2020年の見通しなど、気になる動向に注目。資源総合システムの貝塚泉氏による見解をご紹介。
2020年はコロナによる影響も? 世界の太陽光発電導入量に関する見通し
太陽光発電所を支える架台はどのように選ぶのがよいのだろうか? 連載第1回は「野立て用架台」をテーマに、架台の賢い選び方をお教えしよう。
太陽光発電所づくり はじめの一歩!賢い架台の選び方①~「野立て用架台」の選び方~
非化石価値取引市場は、2020年4月からすべての非化石電源が対象となった。しかし、FITによらない“非FIT”非化石証書の排出原単位については未定のまま。卒FIT電気の排出係数と合わせて、今回議題にのぼった。両者の扱いはどうなるのか?