編集部からのお知らせ

非化石価値取引市場は、2020年4月からすべての非化石電源が対象となった。しかし、FITによらない“非FIT”非化石証書の排出原単位については未定のまま。卒FIT電気の排出係数と合わせて、今回議題にのぼった。両者の扱いはどうなるのか?

“卒FIT”電気の排出係数はどうなる? 2019年度報告の方向性が決定

新型コロナウイルスの感染拡大は、エネルギー需要に大きなダメージを与えている。それにより、低コストな再生可能エネルギーの拡大が生じつつあるという。再エネの観点から見る、コロナ禍で起こった出来事と今後の予想とは? エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第16回。

コロナによる電力需要減を受け、日本でも「再エネ主力電源化先取り」の兆しが!

イギリスのロックバンド、コールドプレイは、バンドの利益の一部を慈善団体に寄付したり、フェアトレードを支持したりと、社会問題に積極的に取り組んできた。そんな彼らが環境問題への活動を本格化する。

ロックバンドが語る環境問題への配慮、夢は「太陽光発電でライブを行うこと」

ソーラーパネルの技術は日々進化し、驚くべき技術が登場している。オランダでは、屋根上にパネルが搭載された、スクーターのような小型EVのプレオーダーが始まった。

まるでスクーター! オランダ発、屋根上パネル搭載の小型EVが登場!

近年、カリフォルニア州は広範囲に被害をもたらす火災に襲われ、大規模な停電の実施を余儀なくされた。山火事の危険度が高いコミュニティのレジリエンスを強化するため、同州は既存の蓄電池用補助金プログラムに特別枠を取り入れた。

カリフォルニア州では蓄電池導入拡大が加速化! 大規模森林火災対策にも

新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が出された今、経済への影響が全国的に広がり、その影響は新電力にも届き始めている。今後の社会や再エネ運用に必要なのは、どのような取り組みなのだろうか。エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第15回。

コロナ禍で広がる経済への影響。世界と再エネの展望は「安全、安心」が開く

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、太陽光第6回入札が延期される。5月1日に受付開始の予定だったが、「当面の間」延期することが決定した。延期後の受付開始時期は、5月末を目途に検討される予定だ。

新型コロナ拡大を受け、太陽光第6回入札が延期。開始時期は未定

日本気象協会は、「余剰電力予測サービス」の第二弾を発表した。“卒FIT世帯”の「電力需要予測」と「余剰電力予測」情報を4月22日から提供している。2019年11月に開始された「太陽光発電出力予測」に続く新サービスだ。

日本気象協会、“卒FIT”向け予測サービス第二弾! 電力需要と余剰電力も

世界では最新ソーラー技術が続々登場。今回ご紹介するのは、イギリス発「バックパック外付け型モジュール」。まさか太陽光パネルだとは思いもしない、そのスタイリッシュなデザインにも注目だ。

バックパック外付け型! 近未来的ソーラーモジュール「サンアップ」

FITの抜本的見直しによって、2020年以降のビジネスをどのように構築していくのか。商社「クラニッヒソーラー」取締役のロビン・ゴスマン氏に今後の戦略を聞いた。

今後の日本市場ではソリューションの提供が必要? クラニッヒソーラーの戦略に迫る

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