編集部からのお知らせ

オーストリアの太陽光メーカー、スイムソル社による世界で初めての洋上浮体式太陽光発電、「ソーラーシー」のプロジェクトが進行中! 高さ1.5mの波、時速100kmの風、熱帯性気候などに耐えられるという。

化石燃料依存の脱却へ! 世界初の洋上浮体式太陽光発電所「ソーラーシー」とは

今注目されている規制基準の一つ、テロ対策に向けて電力各社は対策を急いでいるが、対策がうまく行ったとしても、大幅なコスト高はまぬかれないだろう。逆に、全ての発電エネルギー源の中で、ダントツに安くなりつつあるのが太陽光なのだ。環境経営コンサルタントの村沢義久氏による連載コラム第9回(後編)。

電力会社が再エネに注力! 重い腰が上がり始めた背景とは(後編)

三井住友建設は、自社開発の水上太陽光発電用フロートシステム「PuKaTTo(プカット)」を使用した太陽光発電所運営に着手した。香川県木田郡の農業用ため池に、水上太陽光発電用フロートを設置し、出力2,822kWの水上太陽光発電所を建設する。

三井住友建設、アジアも視野に積極投資! 水上太陽光発電用のシステムで事業拡大なるか

8月21日、福井県の美浜町が、太陽光発電の電力で動く「電気推進船」(ソーラー船)の開発について、東京海洋大学と共同研究を進める契約を締結したと発表した。2019年度内に実証船の開発を目指し、三方五湖の観光遊覧船事業に活用したい考えだ。

美浜町と東京海洋大が「ソーラー船」を共同研究! 新たな観光資源に

8月20日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)は、新組織「再エネ推進部」を9月1日付で設置すると発表した。これまで再エネに消極的だった電力会社が動き始めた背景とは? 環境経営コンサルタントの村沢義久氏による連載コラム第9回(前編)。

電力会社が再エネに注力! 重い腰が上がり始めた背景とは(前編)

2019年11月に初のFIT買取期間満了を迎える、いわゆる「卒FIT問題」。小売電気事業者各社がさまざまな買取プランを発表する中、福岡県の北九州市はNTTスマイルエナジー、エネットと協力して卒FIT電源による地産地消事業を行う予定だ。

北九州市、卒FIT電源を市内に供給へ! エネットらと連携で、EV制御も

経済産業省は、8月20日の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会において、第3次「中間整理」を公表した。発電者に対しkW一律に課される「発電側基本料金」について、FIT単価27円以下の案件については実質免除との方向性が示された。

経産省、「発電側基本料金」の導入へ! 全発電種にkW一律の課金・調整措置の行方は?

9/25(水)~27(金)の3日間にわたって開催される「関西スマートエネルギーWeek」。西日本最大の新エネルギー関連展示会で、次の商機をつかもう!

今年も開催! 西日本最大の展示会「関西スマートエネルギーWeek」9/25よりスタート

大好評のSOLAR JOURNAL主催「PVビジネスセミナー」を『[関西]PV EXPO』前日の2019年9月24日(火)に大阪で開催!

〈終了〉大好評「PVビジネスセミナー」9/24(火)に大阪で開催!

協議会の目的は、エネルギー事業の成功ではない。各種の課題を解決し、地域を活性化させることである。中でも忘れてはならないステークホルダーが、第一次産業だ。ここでは、協議会に特徴的なリンク相手として、漁業や農業との連携を取り上げる。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第9回(後編)。

電力ビジネスだけではない!? 地域課題を解決する連携の輪(後編)

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