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地球環境戦士「おひさマン」誕生! 仕掛けたのは埼玉EPCの雄 恒電社

地域で太陽光ビジネスを始めるには、いかに地域コミュニティに愛される取り組みができるかが重要だ。そんなご当地EPCを代表するのは、埼玉県の恒電社だ。

地球環境戦士「おひさマン」誕生

恒電社が代表理事を務める一般社団法人埼玉グリーンエネルギー普及協会は、地球環境戦士「おひさマン」の誕生を発表した。埼玉県でSDGs、特に気候変動に取り組むため、グリーンエネルギーの利用と脱炭素・カーボンニュートラルの達成の大切さを伝える目的だ。環境問題はこれからの未来を担う子どもたちにとって非常に重要な問題であるが、子ども達からすると、非常に難しい言葉が多く使われており興味を持ちにくいという現状がある。「おひさマン」は、活動を通して「SDGs」「気候変動」「脱炭素」などのキーワードに対して子ども達が身近な問題として考えてもらうきっかけになるだろう。


「おひさマン」は、テーマ曲「輝け!おひさマン!!」などを通して、気候変動への取り組みの大切さやグリーンエネルギーの活用を身近なものと感じてもらえるよう、子どもを始め、埼玉県の地域コミュニティでの活動を進める予定だ。恒電社は10月19日(水)にプレスお披露目会を開催し、おひさマンからの決意表明やフォトセッションを企画している。

問い合わせ

一般社団法人埼玉グリーンエネルギー普及協会
株式会社恒電社

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