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自動車を中心としたモビリティ事業は大きな変革期を迎えている。バッテリーEV(電気自動車)の革新の担い手となるのは、これまでのように自動車メーカーだけではない。新たな業界から手をあげた企業がパートナーとなり、タッグを組むことによって新しい価値を生み出すのである。提携が話題になったホンダとソニーに続くのは!?

EV事業で異業種とのタッグが相次ぐ!! 注目すべき提携はこれだ!

電気自動車(EV)の普及に伴い、EV充電に使われる電気の中身が問われている。ニプロンは「ソーラーカーポートEV充電ステーション」で、ゼロカーボン・ドライブへの貢献を目指す。

ニプロン、太陽光100%でEV充電ができる蓄電池搭載カーポートを本格展開

愛知県安城市に本社を置き、全国で産業用・住宅用太陽光発電の販売・施工を手がける動力では、これまで業務上の課題をいくつか抱えていた。ANDPAD導入により、課題をどう解決し、どんな効果が得られたのか、話を聞いた。

最新情報を施工管理アプリANDPADで共有・連携! 管理件数と粗利率を同時にアップ!

新製品「Tiger Neo」にはN型TOPCon技術が用いられ、モジュールの最高変換効率は22.3%。高効率であるだけでなく、高温の環境下でも高いパフォーマンスを発揮する。設置スペースが限られる日本市場にうってつけの新モデルだ。各地で続々と採用されている。

ジンコのN型フラッグシップモデル「Tiger Neo」。屋根置きや営農型太陽光発電に

パワーコンディショナの世界大手・ソーラーエッジが、「スマートエネルギーWeek 春 2022」で、産業用・住宅用の新型オプティマイザ、そしてリパワリングに適した新型のパワコンなどをお披露目。注目製品の特長について、同社の担当者に聞いた。

ソーラーエッジが製品ラインナップを拡充。自家消費・リパワリングへの対応強化

東京ガスが、FIP/非FIT発電所向けに新サービスを開始した。発電事業者に求められる需給調整業務を代行し、インバランスコストも負担する。同サービスは、FIPだけでなく非FIT発電所でも利用できるという。

東京ガス、FIP/非FIT発電所の需給調整を代行。インバランスコスト負担も

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