千葉豪雨による停電を乗り切った!スマートハウス一歩目にGoodWeの住宅用ソリューション
2026.11.04
千葉豪雨で信頼性の高さを実感。製品力に加えて、長く付き合えるサポート体制を評価。エネルギー業界で約50年の経験を持つ青柳さんが語る、太陽光・蓄電池選びで重視すべきこととは?
1.低圧系統用蓄電池の実績を背景に日本の住宅市場に本格参入
2.現地の生産ラインを確認し自邸への導入を決意
3.防眩パネルと4MPPTで理想の3面設置を実現
4.豪雨での広域停電を経験 災害対策の心強い味方
5.サポート体制と会社の姿勢を高く評価 ZEH補助金の選択肢に
6.日本の住宅設備をアップデートし快適な暮らしを実現する
低圧系統用蓄電池の実績を
背景に日本の住宅市場に本格参入

GoodWe(グッドウイ)といえば、キャビネット型の産業用蓄電システム「ESAシリーズ」が知られている。工場などにおける自家消費やBCP対策に加え、昨今は低圧蓄電所向けソリューションとしても注目を集める。本誌でも、取り上げるたびに大きな反響を呼んできた。
そのGoodWeがいま、住宅用ソリューションの本格展開を進めている。主力となるのは、4MPPT搭載の単相ハイブリッドパワコンと蓄電池(容量9.6kWhもしくは12.8kWh)を組み合わせた「EIシリーズ」、そして住宅用太陽電池モジュール「Suncakeシリーズ」だ。
今春、自邸に同ソリューションを導入した千葉県の青柳さん宅を訪ね、GoodWe製品を選んだ理由と実際の暮らしの中で見えてきた製品の魅力を聞いた。
現地の生産ラインを確認し
自邸への導入を決意
青柳さんは、約50年にわたってエネルギー業界に携わっており、現在、電力関連機器を取り扱う企業を経営されている。GoodWeとは約10年の付き合いがあり、これまで主に産業用・系統用分野で関係を深めてきた。そうしたなかGoodWeから住宅用蓄電池と太陽電池モジュールの話を聞き、「あのGoodWeがつくる住宅用ソリューションとはどのようなものなのか」と俄然興味がわいたという。
青柳さんはビジネスパートナーとして、中国・蘇州にあるGoodWeの工場を訪問し、実際の製造現場を確認した。長年エネルギー設備に携わってきたからこそ、カタログに記載された性能だけでなく、製品がどのようにつくられているのかまで、自分の目で確かめたかったのだ。
結果として、「この蓄電池とモジュールなら自分の家でも使ってみたい」と思うに至り、まずは1人のユーザーとして自邸への導入に踏み切った。
防眩パネルと4MPPTで
理想の3面設置を実現

青柳さんが導入したのは、前述の蓄電システム「EIシリーズ(12.8kWh)」と太陽電池モジュール「Suncakeシリーズ」だ。Suncakeは光の反射を抑える防眩仕様であるため、近隣に気兼ねする必要がない。青柳邸では、4MPPT対応のハイブリッドパワコンとの組み合わせにより、南・北・西に高効率な3面設置を実現した。
導入後の満足感は大きい。発電量や蓄電池の残量、家庭内の電力消費などを、スマホやパソコンでいつでも簡単にモニタリングできる。現在どれだけ発電しているのか、どこで電気を使っているのかを視覚的に把握できることは、日々の運用を考えるうえでも役立っているという。
豪雨での広域停電を経験
災害対策の心強い味方
その後、青柳さんは期せずして蓄電池の効果を実感することになる。今夏の千葉豪雨に、青柳さんの住む地域も見舞われてしまったのだ。その際、同エリアには短時間の停電が5〜6回も発生したが、蓄電システムのおかげで停電していたことを意識することもなかった。
「実際にそういう状況を経験して、問題なく働いてくれることを確認できました」と青柳さん。産業用のBCP対策で培われた信頼性が、住宅用にも息づいていることを実感したという。
サポート体制と会社の姿勢を高く評価
ZEH補助金の選択肢に
青柳さんが機器選定において見ているのは、製品そのものの性能や品質だけではない。長期間使用する設備だからこそ、導入後の保証やメンテナンス能力、問い合わせ対応まで含めたサポート体制を重視する。GoodWeについては、「日本法人の体制が充実していることはもちろんですが、中国本社にも日本のことをよく分かっているスタッフが多く、緊密な連携が取られている」と高く評価する。青柳さんにとっては、国産メーカーか海外メーカーかではなく、長期間使う製品を安心して任せられる体制が整っているかどうかが何よりも重要だった。
日本の住宅設備をアップデートし
快適な暮らしを実現する
青柳さんが自邸にGoodWe製品を導入した背景には、製品そのものへの評価だけでなく、仕事を通して培ってきたGoodWeという会社への信頼があった。ユーザーとして実際に使ってみて、その想いはいっそう強まっているという。
GoodWeはいま、日本市場での製品展開とサポート体制のさらなる強化を進めている。住宅分野については、太陽光や蓄電池にとどまらず、今後はヒートポンプやエネルギーマネジメントシステムなど、エネルギー利用に関わる幅広い領域への展開を図っていく方針だ。
日本では、これまで産業用で実績を重ねてきたGoodWeが、住宅市場でどこまで存在感を高めていけるのか。青柳さんの自邸での実証は、その可能性を垣間見せる。
問い合わせ

GoodWe Japan株式会社
東京都中央区日本橋小舟町8-6 H1O日本橋小舟町6F
TEL:03-6231-1232
Mail:info.japan@goodwe.com
SOLAR JOURNAL 住宅号より転載
取材・文/廣町公則
SOLAR EXPO ONLINE
RANKING
MAGAZINE
PRESS














