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近い将来に訪れる「FIT」の終了に備え、各国が新たな制度に移行しつつある今、日本もそうした状況に備えなければならない。そこで注目を集めているのが「自家消費型発電」だ。今回はこの発電形態に関わる事例について、環境経営コンサルタントの村沢義久さんに話を聞いた。

太陽光発電の自家消費元年はいつ? 全世帯がZEHの町も

パネルメーカー世界大手のジンコソーラーが、P型単結晶セルにおける認証試験で変換効率「23.95%」という新たな世界記録を樹立。単結晶パネルの製造に長年注力してきたからこそ可能になった、最新技術とは?

変換効率23.95%! P型単結晶セルの新世界記録

香港を本社とし、世界各国に支社を展開する世界有数の太陽電池材料メーカー、GCL。今回はジーシーエル・ソーラー・ジャパン株式会社のCEOであるLUO XIN氏に日本市場における今後の太陽光マーケットの展開を伺った。

グループの強みでエネルギーを統合したデザイン開発へ

米国では、地域で電力を共有・所有する「コミュニティ」モデルが広がっている。その中のひとつ「コミュニティ・エネルギー貯蔵」システムは、時間帯によって差がある電力需要を平準化させ、電力会社・顧客双方にとっての利益を生み出すという。今回はこのモデルと仕組みを紹介する。

米国の新たなエネルギー貯蔵法で消費電力差を無くせ!

再エネを活用する動きが各地で拡がる中、カリフォルニア州では独自の条例として、2020年より新築住宅に太陽光パネルの設置を義務付けることが決定。全米初となる新基準の具体的な内容とは?

カリフォルニア州、新築住宅にパネル設置義務付けへ

農林水産省の「営農型太陽光発電設備の設置に係る農地転用許可制度の取扱いの見直し」を受け、今ソーラーシェアリング業界には追い風が吹いている。そんな中、5月31日(木)に一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟の設立記念シンポジウムが城南信用金庫本店で開催される。

ソーラーシェアリング推進連盟の設立記念シンポジウム 5/31開催!

約40年の実績を持つモジュールメーカー・JINERGYのKai Qiao氏に、2018年度の太陽光マーケット展望を聞いた。日本支店を準備中だという注目PV企業JINERGYが、自社製品は日本市場に適していると自信を持つその理由とは?

超高効率モジュールメーカーが、日本市場参入を準備中!

太陽光発電協会(JPEA)が、2017年度第4四半期および、2017年度の太陽電池出荷統計を公表した。前年度やそれ以前と比較して、市場はどのように変化しているのか? 最新の結果をいち早くお届け!

【速報】2017年度の太陽電池出荷量、前年比74%に減少

99万円で買える未来、「まっち」が人気だ。太陽光発電システム、省エネリフォームで知られる株式会社メデアが展開する、それは次世代のスマートハウスシステム。第9回 太陽光発電システム施工展(2018年3月、東京ビッグサイト)のセミナーで注目を集めた、同社取締役技術部長の山本耕司氏のスピーチをお届けする。

ZEH時代を生き残るための蓄電池戦略「まっち」

世界中が地球温暖化の元凶となるCO2排出量規制の強化に動いている。今後は電動化なしに自動車メーカーは生き延びることができない。勝ち抜くために日産自動車は大胆な目標を掲げ、実現を目指す。

日産リーフの成功のその先へ。目指すは電動駆動車100万台!

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  9. 【PVビジネスセミナーレポート】第7次エネルギー基本計画の論点は?
  10. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
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