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ソーラーシェアリング用木製架台の開発・販売を手掛ける泉産業(東京都目黒区)が、新しい農業プロジェクト「みらいのはたけ」に懸ける思いとは。同社の濱忠弘社長に開発秘話と今後の見通しについて聞いた。
ソーラーシェアリングの進化形! 地産地消の木製架台は未来の風景をどう変えるか?

太陽光や風力など再エネ設備のアセットマネジメントや技術コンサルティングを提供するベクトルリニューアブルズジャパン。世界が認めた高度なテクノロジーで、転換点を迎えた日本の太陽光発電の拡大を後押しする。
コンサルティング実績100GW超! 専門知識で再エネ資産を管理する注目企業とは?

再生可能エネルギーで世界をリードするドイツのルクサーソーラーから新たな提案だ。N型シリコンを用いた高効率な両面ガラスモジュールと垂直架台の組み合わせで、発電効率の向上だけでなく、系統の課題も解決する。
両面発電で発電量が約10%アップ! ルクサーソーラーが誇る新技術

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』最新冬号1/31(月)発行! FITからの自立を見据えた2022年の太陽光発電ビジネス注目キーワードをはじめ、パワコン交換によるリパワリング、デマンドコントロール付きの自家消費サービスなど、必読のコンテンツが満載です。
2022年冬号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.40発行

国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、アメリカと中国が発表した気候変動対策の協力に関する共同宣言。この宣言は、両国間における太陽光発電の両面発電モジュールの貿易にも影響を与えている。
両面発電モジュールが201条の関税から除外され、レートが15%に戻る

昨年の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、アメリカと中国が今後10年間、気候変動対策で協力を強化することを盛り込んだ共同宣言を発表したことは、記憶に新しい。この異例な共同発表は、太陽光発電業界にどのような影響をもたらすのだろうか?貿易の観点から解説する。
中・米貿易の現状と展望 太陽光発電の観点から

太陽光発電の歩みとともに技術を深化させてきたコンテック。自家消費や蓄電システムとの併用などに最適な太陽光発電制御システムを新たにリリースした。AI搭載で自家消費を最適化する「SolarView SC」に注目だ。
4万サイト超・30年の監視実績! コンテックの自社開発AIで自家消費制御

PPAモデルの大手企業への導入が進んでいる。キリンホールディングスは、国内のすべての工場へPPAモデルによる太陽光発電設備を導入すると発表した。同社は、2040年までに使用電力を再生可能エネルギー100%とする目標を掲げている。
キリンHD、すべての国内工場にPPAモデル導入へ。合計11MW超で国内最大級に

環境省は1月25日、脱炭素先行地域の第1回目の募集を開始する。2030年までに100ヶ所以上の脱炭素先行地域を創出するとしており、自治体からの計画提案を募る。令和4年度予算案には200億円が新たに盛り込まれ、自治体の脱炭素が一層熱を帯びる予感だ。
脱炭素先行地域、第1回目の募集がいよいよスタート! 自治体の脱炭素が加速する

国のカーボンニュートラル宣言から一年あまりが経った。「脱炭素」は誰にとっても達成しなければならない目標だが、その前にはエネルギー費の高騰や地域格差など、解決しなければならない課題が多くある。脱炭素サバイバル時代をどう生き抜くか考える、エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第32回。