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12月16日に発表された、RE100の年次報告書「RE100 Annual Report 2020」では、世界と日本の再エネの取り組みの違いが浮き彫りになった。日本など10ヶ国は、再エネ調達がもっとも困難な市場という評価だ。「再エネ=安い」というイメージが海外では定着しつつある。

RE100の2020年レポート、7割がコスト削減に成功。日本は「調達困難な市場」

2022年に完成予定の中国・深圳東部廃棄物発電所。発電所とは思えないデザインが目を引く!環境への負荷を減らし持続可能なエネルギーで経済を回す、を実現する最先端の施設だ。

環境負荷軽減と持続可能エネルギーを両立する中国の最先端廃棄物発電所

再エネ電力を高い固定価格で買い取るFIT制度。その効果は非常に大きく、着実に日本の再エネの量は拡大してきた。日本の再エネ電力の多くはこのFIT電源である。このFIT電源は誰に使う権利があるのか?エネルギージャーナリスト北村和也氏による連載コラム第23回。

FIT電源は誰のものか ~【前編】特殊な電気と獲得を巡る実態

HUAWEI(ファーウェイ)は、SDGsの「誰一人取り残さない」をデジタルの世界で実現すべく、デジタルインクルージョンに力を入れている。「TECH4ALL」と呼ばれるこのイニシアチブについて実施されたセミナーをレポートする。

【セミナーレポート】ファーウェイ、デジタルインクルージョンで“誰一人取り残さない”

新型コロナウイルスの影響にとどまらず、太陽光市場は大きく変わっている。3つの質問から、アフターコロナの太陽光ビジネスについて、中国トップ企業のインリー・グリーンエナジーに聞いた。

中国トップ企業に聞いた! 3つの質問で考えるアフターコロナの太陽光ビジネス【インリー・グリーンエナジー編】

小泉進次郎環境大臣は12月11日の記者会見において、二酸化炭素の排出量に応じ価格を付ける「カーボンプライシング」の検討を2021年1月から再開すると発表した。「小池(東京)都知事と電動車の普及およびカーボンプライシングでコミュニケーションをとっていく」とも明らかにした。

「カーボンプライシング」とは何か? 小泉環境相、年明けから検討再開の意向

企業のBCP対策や電力料金の低減につながるものとして、導入が進む自家消費型太陽光発電。ユーザーの皆様にそのメリットを知っていただくため、実際に導入された事例を募集し、記事を制作いたします。

【事例募集】自家消費型太陽光の導入事例を募集します!

新型コロナウイルスの影響にとどまらず、太陽光市場は大きく変わっている。日本市場について、アフターコロナの予測や今後の戦略について、中国メーカーの安泰ソーラーに話を聞いた。

中国トップ企業に聞いた! 3つの質問で考えるアフターコロナの太陽光ビジネス【安泰ソーラー編】

10月26日に菅首相が「2050年脱炭素社会実現」を表明したことで、再生可能エネルギーへの関心が急速に高まっている。脱炭素化の実現に向けて大きく広がるビジネスチャンスを逃さないために、日本社会が取るべき選択とは? エネルギージャーナリスト北村和也氏による連載コラム第22回。

「潮目が変わった」10.26のカーボンゼロ宣言 ~脱炭素ビジネスの戦いは世界と地方へ

2019年度、九州エリアで実施された出力制御は実に74回。運用方法などの見直しを経て、なおこの回数だ。現在、東京・中部・関西の中三社エリアでも出力制御の実施が検討されている。再エネの普及を阻むこの問題に対し、ISEPが深く切り込んだ。

ISEP、九州の出力抑制に提言! 政策からルールまで幅広く見直し求める

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