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9月22日、美作市の「事業用発電パネル税条例」案が再び継続審査となった。2年以上も審査が続けられている。今回の案では、課税対象を土砂災害の恐れのある区域の50kW未満の設備にも広げた。
美作市「パネル税」見直しもまた継続審査。JPEAやASPEnら反対を再表明

東京海上日動火災保険が太陽光ビジネスを後押しする保険サービスを充実させる。2021年9月、新たな保険サービスの提供を次々に発表した。事業計画策定ガイドラインに示された発電設備の廃棄・賠償責任保険への加入努力義務に対応する。
東京海上日動火災保険、廃棄・賠償責任とセカンダリー市場向けに新商品

消費エネルギーを100%再生可能エネルギーとすることを目指す企業が、世界中で増えてきている。特に米国にはこのような企業が多く、カーボンニュートラルに向けて世界をリードしている。大規模な再エネ電力購入契約を結び、太陽光発電所の新設と脱炭素化への転換を加速させている米国企業の姿とは?
拡大するアメリカ企業のPPA調達。脱炭素は“地産地消”の電力で

再エネ需要の見通し、発電所建設に関する課題などを踏まえ、取りまとめが議論されている第6次エネルギー基本計画。太陽光発電の価値創出や地域共創の実現に向けて、太陽光発電協会(JPEA)は、4月に新たな3つの委員会を設立。同協事務局長の山谷宗義氏に、その取り組み内容を聞いた。
JPEA「政策・新市場拡大・地域共創」3委員会を新設。太陽光発電の課題解決を急ぐ。

「ポジティブゾーニング」とは、自治体が再生可能エネルギーの導入促進区域を設定するもので、改正温対法のポイントのひとつだ。自治体自ら促進区域を定め、地域との円滑な合意形成を図る。同時に、開発に必要な許認可をワンストップとする特例も予定されている。
改正温対法の「ポジティブゾーニング」とは? 許認可をワンストップとする特例も

今年7月、静岡県熱海市で起きた土石流災害の要因として指摘された、林地でのメガソーラー開発。太陽光発電所に限らず、ゴルフ場やリゾート施設などの開発において環境面の検証は足りているのだろうか? 日本社会の課題について、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が解説。
林地開発から見る縦割り行政の不具合。規制・促進策の両輪を備えるには?

日本だけでなく、アメリカでも人気の韓国のポップスター「BTS(防弾少年団)」が、母国の大手自動車メーカーとタッグを組んで水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表した。
BTSが水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表!

この秋、政権与党である自民党の総裁選と、衆議院議員総選挙が実施される。この2つの選挙は、日本の脱炭素化にどのような影響を与えるだろうか? エネルギーエネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第29回。
自民党総裁選、衆院選であぶりだされる“脱炭素への選択肢”

太陽光発電に興味を持っても、導入するにはなかなか敷居が高いのが現実ではないだろうか。そんな再生可能エネルギーを身近な存在にしてもらおうと、アメリカからユニークな太陽光パネルが登場している。
敷居が高い再エネ導入を身近に。猫型の壁掛け太陽光パネルが登場!

世界中でカーボンニュートラルや脱炭素化への動きが活発化。日本勢は後れをとったと見られていたが、リーフを50万台以上生産した実績を持つ日産は、EV生産のエコシステムを構築する新ビジョン「EV36Zero」を公開。大規模な投資と雇用拡大に動き出すとともに、新世代のクロスオーバーEVの生産も発表。