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「令和2年7月豪雨」は、九州をはじめ日本各地に甚大な被害をもたらした。水害に見舞われた太陽光発電設備も多数あり、コロナ禍とあいまって、復旧作業の遅れも深刻な問題となっている。太陽光発電設備のO&Mにおいて、水害への対応は待ったなしだ。

太陽光発電設備が水害にあったら? 豪雨への備えは?

新型コロナによる影響で延期とされていた、太陽光第6回の入札スケジュールが決定した。入札募集は10月19日からとなり、約2ヶ月遅れのスタートだ。これまでどおり、年2回の実施は維持された。第6回の非落札者が第7回に参加できるよう、特別な配慮も発表された。

FIT太陽光第6回入札スケジュールが決定。受付開始は6月12日から

創業から8年。成長を続けるモジュールメーカー・サンポートパワー創業者でありCEOの張鳳鳴氏に、独自の「MWTテクノロジー」の多岐にわたるメリットと、日本市場における展望を訊いた。

【CEOインタビュー】「MWTテクノロジーを日本の住宅システムへ」サンポートパワーの挑戦

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の世界の太陽光発電システム新規導入量は、2019年の115GWを下回る可能性もでてきた。2019年の太陽光発電市場を概括したうえで、2020年の市場予測について述べる。資源総合システムの貝塚泉氏が、世界の再エネ情勢を読み解くコラム第11回。

世界の太陽光発電市場・2019年の総括と2020年の市場見通し

コロナショックを受けた世界はどのように新しいスタートを切るのか? 二つのニュースを取り上げ、今後の経済立て直しと再生可能エネルギーの関係、地域での分散型エネルギーの需要増について語る。エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第17回。

コロナ後の経済回復は再エネが担う 2020年は分散型エネルギーへのシフトが加速!

太陽光発電所の雑草問題解決の切り札として、近年注目度を高めている「防草シート」。雑草対策に苦労してきたベテランオーナーほど、その魅力を実感しているようだ。ただし、防草シートの性能は、敷き方で大きく変わってくる。ポイントはどこにあるのか──防草シート敷設の現場を訪ねた。

雑草対策の切り札「防草シート」の性能を支える施工品質へのこだわりとは?

太陽光発電業界初のオンライン展示会「SOLAR EXPO ONLINE」にてPVビジネスセミナーを開催中! 再エネ市場の最新情報をチェックしよう!

開催中!アフターコロナの太陽光市場がわかる「PVビジネスセミナーONLINE」

太陽光発電や蓄電池の登場によって、送配電ネットワークは複雑さを増している。その最適な運用は、日本だけでなく世界の課題だ。早稲田大学が、この運用をリアルタイムで最適化する画期的なメカニズムを開発したと発表。世界初の快挙に注目が集まる。

早稲田大、世界初の小売電力市場メカニズムを開発! 送配電網の最適運用へ

Amptストリングオプティマイザを使った蓄電システム付き太陽光発電所が連系を開始した。DC側への蓄電池配置やDC側幹線回路数減など、設計を変える様々なポテンシャルを秘めている。

太陽光発電所の設計を変える! Ampt「ストリングオプティマイザ」の魅力とは

経産省によって「容量市場におけるガイドライン」案がまとめられた。従来の制度では、電気料金の高止まりや、必要な調整電源を確保できないといった問題が長期化する恐れがあるという。そこで最も効率的に持続的に必要な供給力等を確保するため、新たに容量市場制度が創設されたのだ。

新たに創設された容量市場制度。活性化に向けた措置とは?

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  10. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
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