京都大学大学院
経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座
特任教授 博士（工学）
安田 陽 氏

講演：「太陽光発電の国際動向と日本への示唆 」

1994年4月、関西大学工学部助手、専任講師、准教授をへて、2016年9月より現職。専門分野は風力発電の耐雷設計および系統連系問題。現在、日本風力エネルギー学会理事、IEC/TC88/MT24（国際電気標準会議 風力発電システム風車耐雷作業部会）議長など、各種国際委員会専門委員。

藤沢市役所
企画政策部　企画政策課　公共施設再整備担当
課長補佐　
西野 祥隆 氏

講演：「工場跡地を活用したサスティナブル･スマートタウンが目指すもの　～ 進化を続ける街づくりのフロンティア ～ 」

1999年藤沢市役所入職。これまで都市計画、道路事業、区画整理事業などまちづくりに関する業務に従事。2023年4月から企画政策課で公共施設の再整備に関する業務を担当。Fujisawa SSTに関しては、スマートタウン構想の実現に向け、地元自治体の立場から協働し、連携を図っている。

株式会社グローバルエンジニアリング
執行役員　営業本部長
ＰＰＡビジネスアドバイザー
佐々木 悠二 氏

講演：「コーポレートＰＰＡ　需要家とのマッチングと価格設定 」

前職　発電機エンジニアリング会社を経て、2012年から現職。新電力ビジネスの事業立ち上げに貢献。太陽光のコーポレートPPAや蓄電池を電力供給とあわせ導入頂くエネルギーサービス事業に携わる。電力需要を変化させるディマンドリスポンスや系統用蓄電池により再エネの更なる普及でカーボンニュートラル達成に貢献すべく日々奔走。

〈 録画出演 〉

日本再生可能エネルギー総合研究所 代表
エネルギージャーナリスト
北村 和也 氏

対談：「コーポレートPPA　需要家の取り組み 」

エネルギーの存在意義／平等性／平和性という3つのエネルギー理念に基づき、再エネ技術、制度やデータなど最新情報の収集や評価などを行う。

〈 録画出演 〉

株式会社村田製作所
コーポレート本部 ESG・HR統括部 ファシリティ部 気候変動対策課　マネージャー
勝間 篤 氏

対談：「コーポレートPPA　需要家の取り組み 」

2019年より村田製作所にて気候変動対策の企画・実行を担当。再生可能エネルギー導入拡大や国際イニシアティブに関する検討などに取り組む。

Aiko Energy Japan株式会社
営業マネージャー
菅野 陽太 氏

講演：「これからのソーラーシステムに大事なこと 」

立命館アジア太平洋大学にて国際経営を学んだ後、アメリカへ留学、カリフォルニア・ルーテラン大学にてMBAを取得。これまで5年以上に渡り、太陽光発電業界の発展に貢献し、SHARPにおいて太陽光発電の普及に貢献。カーボンニュートラル社会の早期実現をに向けて、2023年よりAikoSolar日本支社Aiko Energy Japan（株）で営業マネージャーとして活躍。

Leaf Ring株式会社
執行役員
安藤 宏樹 氏

講演：「太陽光業界の雇用動向　〜営業・電気主任技術者・施工管理職の採用のすゝめ〜 」

大阪大学大学院工学研究科を卒業後、株式会社Speee、キャディ株式会社の2社にてデータ分析、営業、人事等幅広く経験。2021年にLeaf Ring株式会社に執行役員として参画し、地球温暖化対策分野に特化した転職支援サービス「Beluga Career」事業を統括。太陽光業界のクライアントを中心に、約300社の採用支援を行う。

株式会社アンドパッド
経営戦略本部マーケティング部　マネージャー
長濱 純人 氏

講演：「 EPC経営の課題にみる、現場最適化と効果的なIT活用 」

前職では不動産管理会社にて物件管理を担当。2018年よりANDPADに入社し、現在はマーケティング部マネージャーとして従事。100社以上の工事会社様のICT化支援を行い、現在は住宅分野だけでなく商業建築や専門工事を手がける工事会社への認知拡大に取り組む。

東芝エネルギーシステムズ株式会社
エネルギーアグリゲーション事業部
再生可能エネルギー技術部 部長 技術士（建設部門） 　
濱口 泰典氏

講演：「 東芝PV O＆Ｍの最新状況と統合監視システムの導入 」

２０１３年（株）東芝入社。入社以来、再生可能エネルギーＥＰＣ事業、Ｏ＆Ｍ事業に従事。２０２０年より現職。現在は次世代太陽電池、スマート保安技術、卒ＦＩＴ太陽光発電所の開発に注力し、主力電源として太陽光発電の普及を推進。新エネルギー財団太陽エネルギー委員会委員などに従事。

蘇州愛康新エネルギー有限公司（AKcome Solar）
日本支店、支店長
広沢 幸雄 氏

講演：「太陽光パネルの今後の動向と最新技術」

太陽光パネルの世界出荷量は僅か７年で１０倍に増加しております。出力も２４０W→７００W超えとなっております。AKcomeは、HJT技術をメインに業界最先端の技術を有する企業です。第二期パネル技術の変換期が来ています。ぜひセミナーにて今後の太陽光パネルの新技術、動向について情報共有をお願い致します。

華為技術日本株式会社（ファーウェイ）
デジタルパワー事業部　スマートソーラ営業部　
シニアアカウントマネージャー
渡邊　篤 氏

講演：「 発電所の再生、リパワリングソリューションの提唱 」

デジタルパワー事業本部に所属し、特に高圧・特別高圧発電所向けPCS、各種蓄電池の販売に従事。更に、日本市場へ最適なソリューション（PPA、自家消費、リパワリング）の提供を推し進めている。