編集部からのお知らせ
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今年7月、静岡県熱海市で起きた土石流災害の要因として指摘された、林地でのメガソーラー開発。太陽光発電所に限らず、ゴルフ場やリゾート施設などの開発において環境面の検証は足りているのだろうか? 日本社会の課題について、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が解説。
林地開発から見る縦割り行政の不具合。規制・促進策の両輪を備えるには?
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日本だけでなく、アメリカでも人気の韓国のポップスター「BTS(防弾少年団)」が、母国の大手自動車メーカーとタッグを組んで水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表した。
BTSが水素エネルギーをテーマにしたドキュメンタリーを発表!
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この秋、政権与党である自民党の総裁選と、衆議院議員総選挙が実施される。この2つの選挙は、日本の脱炭素化にどのような影響を与えるだろうか? エネルギーエネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第29回。
自民党総裁選、衆院選であぶりだされる“脱炭素への選択肢”
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太陽光発電に興味を持っても、導入するにはなかなか敷居が高いのが現実ではないだろうか。そんな再生可能エネルギーを身近な存在にしてもらおうと、アメリカからユニークな太陽光パネルが登場している。
敷居が高い再エネ導入を身近に。猫型の壁掛け太陽光パネルが登場!
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世界中でカーボンニュートラルや脱炭素化への動きが活発化。日本勢は後れをとったと見られていたが、リーフを50万台以上生産した実績を持つ日産は、EV生産のエコシステムを構築する新ビジョン「EV36Zero」を公開。大規模な投資と雇用拡大に動き出すとともに、新世代のクロスオーバーEVの生産も発表。
日産が、カーボンニュートラルに向けたEV推進ビジョン「EV36Zero」を発表!!
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住宅・建築物におけるカーボンニュートラル実現の方針と取り組みの進め方が打ち出された。2030年には、新築戸建住宅の6割に太陽光発電の導入を目指す。そのための取り組みとして、ZEH・ZEBなどの支援に加え、PPAの展開も強化する構えだ。
2030年、新築戸建住宅の6割に太陽光の導入目指す。国交省ら3省
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太陽光発電所の運営に欠かせない「収益」を、O&Mでどのように高めるか? 一般社団法人新エネルギーO&M協議会の専務理事・大門敏男氏の講演より、「次世代型O&M」の3つの視点について、ご紹介する。
太陽光発電所の収益を上げる「次世代型O&M」3つの視点
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ジンコソーラーが自家消費に最適な太陽光モジュールをリリースした。ハイブリッド蓄電池への直接の入力も可能だ。自家消費率の最大化やPPAビジネスに貢献する注目の製品を紹介する。
エネルギーの創蓄システムの理想形。ジンコソーラーで叶える安心と信頼の自家消費スタイル
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2021年7月、新型コロナウイルスの影響で見送られたカンヌ国際映画祭が、2年ぶりに開催。脱炭素化へシフトした様々な取り組みに注目だ。
2021年カンヌ国際映画祭、脱炭素化へシフトして開催!
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福岡県が開発した「廃棄太陽光パネルスマート回収システム」は、クラウド型のソフトウェアで関係者と情報共有し、回収システム全体の効率化を図ることができる。今後、到来が予想されている太陽光パネルの大量廃棄に備えた循環型のシステムだ。