編集部からのお知らせ

パリのセーヌ川に連なる中州。その仲間に加わった、『ラ・セーヌ・ミュージカル』は、日本人建築家が設計した。注目すべきは、太陽光発電システムを導入しているところだ。

太陽の位置に合わせてパネルが動く! パリの音楽複合施設

従来のリチウムイオン電池より5倍もエネルギー密度が高い新レドックス・フロー電池を採用したスポーツEVが、スイスから走り出そうとしている。

電解液を用いた強力電池で走る! 世界初の“低電圧スポーツカー”

映画『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』など、多くのヒット作に出演しているナタリー・ポートマン。子供の頃から菜食主義の彼女は、子役デビュー前から環境保護について声を上げ続けている。

ナタリー・ポートマンが訴える「環境保護の重要性」とは?

農家の高齢化や鳥獣害、災害の拡大など農家の悩みは尽きない。特に「耕作放棄地」は深刻な問題だが、それを解決する一つの方法がソーラーシェアリングだ。今回は、神奈川県小田原市で実際にソーラーシェアリングを行う、小山田大和氏に話を訊いた。

耕作放棄地を再生! “地域で取り組む”ソーラーシェアリング事例

単結晶モジュール出荷量、世界トップ※1を誇るLONGi Solar(ロンジ・ソーラー)が、国際的評価を高めている。エーオンが開発した長期出力保証をバックアップする保険においても、厳しい審査・試験をクリアし、初の採用メーカーに選ばれた。

LONGiモジュールが発電評価でも首位獲得! 出荷量No.1の理由とは?

シェアリングエコノミーが太陽光でも普及している。今回紹介するのは、バングラディッシュで2014年から導入されている「ソルシェア」。2030年までには、100万人による電力売買プラットフォームになる見込みだ。

太陽光の「シェアリングエコノミー」がバングラディシュで普及中!

エネルギーの地産地消と地域活性化に向けて必要なのは、「地域新電力」「地域発電事業者」「自治体」の3つが協力体制を築くこと。つまり、地域内外の連携(リンク)が鍵となるのだ。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第5回(後編)。

地域活性化のツールに! 新電力に必要な「リンク」とは?(後編)

オランダのスタートアップ企業が、オフグリッドの栽培システムを開発した。太陽熱を使って、農業用ハウスの冷暖房や照明などに活用できる仕組みだ。

電気代ゼロ! 太陽熱を使った“オフグリッド栽培システム”とは?

電力小売りの完全自由化に伴い、再エネの発電事業者だけでなく多くの新電力も「エネルギーの地産地消」を掲げている。では、実際に地域に便益をもたらしているのかどうかの判断基準は、どこにあるのだろうか? エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第5回(前編)。

地域活性化のツールに! 新電力に必要な「リンク」とは?(前編)

FIT価格の低下により、「コスト削減」が叫ばれている太陽光発電。とはいえ、原子力発電は超高コスト、火力発電は環境面において有り得ない。今後、太陽光発電が主力となることは容易に想像できるのだ。環境経営コンサルタントの村沢義久氏による連載コラム第5回(後編)。

世界では「買取価格3円」も!? FIT低下で日本はどうなるのか(後編)

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