編集部からのお知らせ

近年、再生可能エネルギーを導入する工場が増えてきている。世界トップシェアを誇る顔料メーカーのDICは、2018年度より、子会社工場の燃料を石炭からパームヤシ殻(PKS)へ本格切り替えしていくと公表した。有効なバイオマスエネルギーとして注目されている、PKSの実力とは?

DIC、インドネシア工場でバイオマス燃料を採用

経済産業省がパブリックコメント(意見募集)をかけていた、「第5次エネルギー基本計画(案)」。これに対し、自然エネルギー財団がコメントを提出した。書面には、どういった内容が記載されていたのだろうか。

自然エネルギー財団、経産省へのコメントを提出

5月31日、ソーラーシェアリング推進連盟による設立記念シンポジウムが開催された。直近に農水省による規制緩和の発表もあったせいか、開催告知直後から予想を超える反響で、定員170名がほぼ1週間で満席となったという。当日の盛り上がりをレポートする。

告知7日で満席に。ソーラーシェアリングシンポジウムが開催【レポート】

太陽光発電遠隔監視システムの専業メーカーとして、中国・ドイツ・イタリア・オーストラリア・インド等、世界各国で様々なソリューションを展開してきた、TAOKE株式会社。今後も市場を継続的に発展させていくためにはなにを発展させていく必要があるのか、代表取締役の陸劍洲氏にお話を伺った。

AI・ビッグデータ活用で高める、遠隔監視システムの更なる利便性って?

2018年度のFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)により、買取価格は低下傾向にあり、ますますコスト低減を促すものとなっている。太陽光にとどまらず、他電源にまで拡がる影響を、今回は風力に注目して紹介する。

2020年小型風力の価格が大幅下落! 55円から20円へ

主力電源化に向けて、新たな局面に入った日本の太陽光発電。最新トレンドを知ることのできる3日間が、いよいよ始まる。太陽光発電協会が主催する「PVJapan2018」、今年も横浜に、再生可能エネルギーの“最先端”が集結する!

太陽光発電の総合イベント「PVJapan2018」、いよいよ開幕!

世界中から常に注目を集めているApple社が、世界各地にある自社施設の電力を100%クリーンエネルギーで賄っていることを発表した。それを支えるサプライヤー企業に、日本の企業が新たに決定した。Apple向け製品の生産を支える発電方法とは?

Appleの「100%クリーンエネルギー」を支える日本の発電所があった!

エネルギーの自給ができる市町村、いわゆる「永続地帯」の最新調査結果が発表された。日本における再エネの普及が、永続地帯の増加に影響を及ぼしているようだ。

エネルギーを自給できる「永続地帯」が11地域増加!

日本でもモジュールごとの発電効率が重視されるようになり、オプティマイザへの関心が高まっている。米国でその先駆けとなったのが、タイゴエナジーのソリューションだ。Chairman and CEOのZvi Alon氏にお話を伺った。

単なるオプティマイザではない! Flex MLPE普及へ

木質バイオマスエネルギー利用の新トレンドが見えてきた。大型プラントについては、既に国内導入可能件数の上限に達している。これからは、地域の資源を地産地消できる小型システムに注目だ。「バイオマスエキスポ2018」に、欧州主要メーカーの最新システムが並んだ。

小型・木質バイオマス熱電併給システム、欧州主要メーカーが集結!

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