注目キーワード

スマート関連

セブン-イレブン、再エネ5割の新店舗をオープン!

コンビニ大手のセブン-イレブンが2018年5月22日、太陽光発電や風力発電などの設備により、使用電力の約半分を再生可能エネルギーでカバーする新店舗をオープンした。「環境負荷の低減」に力を入れた、最先端のスマートコンビニとは?

アイキャッチ:Quality Stock Arts / Shutterstock.com

90種の技術が集結!
最新のスマートコンビニ

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2018年5月22日、新たな技術を結集した実証店舗「セブン‐イレブン相模原橋本台1丁目店」をオープンした。

今回の取り組みは、特に「環境負荷の低減」を高いレベルで推進することを目標として始まったプロジェクト。2017年12月に『ひとと環境にやさしい店舗』として開店した「セブン‐イレブン千代田二番町店」で実証を進めてきた技術を一部改良・採用しながら、新たな技術を含め全50社・90種類の技術を採用したという。

使用電力の約半分は
再生可能エネルギーで対応可能

新店舗では、駐車場スペース201.6㎡に、フランスの大手建設・ブイググループのコラス社による路面太陽光発電設備『WATTWAY by Colas』を敷設。

また、カーポート上および店舗屋上には、三井物産プラントシステム提供の太陽光パネルを設置しており、年間発電量(実使用分)は合わせて80,000kWh/年を超えると見込んでいる。

店舗イメージ(セブン-イレブン・ジャパン プレスリリースより引用)

さらに、店頭のサインポール上には風力発電設備と太陽光パネルを設置したほか、大容量のリチウムイオン蓄電システムなどを導入。

結果として、1店舗における使用電力の約半分を「CO2排出ゼロ」の再生可能エネルギーでまかなうことが可能になったという。

セブン-イレブン・ジャパンは、新たに採用した技術はいずれも本店舗での試用・実証を足掛かりに、可能なものから全国の店舗への拡大を検討していく考えだ。

DATA

セブン‐イレブン相模原橋本台1丁目店

神奈川県相模原市緑区橋本台1丁目19‐8

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 「カーボンプライシング」とは何か? 小泉環境相、年明けから検討再開の意向...
  2. なぜ日本で洋上風力が広まらないのか? 参入における2つの障壁とは
  3. 「ノンファーム型接続」とは? 再エネ拡大のカギ握る送電ルール見直し
  4. 新電力は”不健全なビジネス”か? 福島電力の破綻が意味すること
  5. 【2021年度FIT】調達価格や入札対象の検討スタート。FIP対象区分も
  6. 自分の電気で自宅で過ごそう! 我が家で自家消費をするための準備は?
  7. ついに、FITからFIPへ! 市場価格に上乗せされる「プレミアム」ってどう決まる?...
  8. 今さら聞けない! 仮想発電所(VPP)とは?
  9. 菅首相、所信表明で「2050年に温室効果ガス排出ゼロ」を宣言
  10. 政府が2兆円の基金創設で脱炭素技術支援へ。グリーン成長戦略も決定

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.35 | ¥0
2020/10/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ 太陽光業界最新ニュース