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これぞ未来の乗り物! 都市型EVをトヨタが初披露 

3月末にスイスで開催された「第87回ジュネーブ国際モーターショー」で、近未来の都市型モビリティライフを提案する小型EVコンセプトモデル「TOYOTAi-TRIL」を世界初披露!

3月7日から19日に開催された「第87回ジュネーブ国際モーターショー」で、近未来の都市型モビリティライフを提案する小型EVコンセプトモデル「TOYOTAi-TRIL」を世界初披露。

 

現在、全国各地で試乗できる小型EV「i-Road」(またはハーモ)の進化形として注目を浴びている近未来の都市型モビリティライフを提案する小型EVコンセプトモデル「TOYOTAi-TRIL」。左右の前輪が上下して車体の傾きを最適かつ自動的に制御するアクティブリーン機構を採用。コンパクトなボディサイズで車体の取り回しが良く、快適性、安定性を両立し、意のままに操る一体感を演出し爽快な走りを実感できる。また車の中心にドライバーを配置する「1+2レイアウト」により、3人乗車が可能。ドライバーと同乗者の絶妙な距離感を実現し、心地よい車内空間を創出した。デザインは、フランス・ニースに拠点を置くEDスクエアが担当。

将来、欧州では小・中規模都市の発展、シェアリングエコノミー市場の拡大が見込まれており、小さなコミュニティにおける子育て世代のライフスタイルを想定したモビリティの進化を見事に具現化した。


文/大根田康介

※『SOLAR JOURNAL』 vol.21より転載

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